※3月28日、最新話47話追加しました
無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「接近不可レディー」原作:Kin(ROXANA作者)、作画:Mingsung、原題:접근 불가 레이디
悲劇の中で死を迎えるたびに、タイムリープするヒリス。7度目に裏切られたときに、ヒリスはついに未練から開放され、今度は彼らを捨てることにしたのだった。恋愛ファンタジー漫画です。
毎週月曜に最新話が更新されます
漫画「接近不可レディー」全話エピソードネタバレ一覧
1話、2話 | 3話、4話 | 5話、6話 |
7話、8話 | 9話、10話 | 11話、12話 |
13話、14話 | 15話、16話 | 17話、18話 |
19話 | 20話 | 21話 |
22話 | 23話 | 24話 |
25話 | 26話 | 27話 |
28話 | 29話 | 30話 |
31話 | 32話 | 33話 |
34話 | 35話 | 36話 |
37話 | 38話 | 39話 |
40話 | 41話 | 42話 |
43話 | 44話 | 45話 |
46話 | 47話 |
購入の参考などにしてください
漫画「接近不可レディー」登場人物まとめ
春の象徴イノアデン
ヒリス・イノアデン
主人公。
誕生時に母の命を奪ったと思われ、妻を溺愛していた父・イノアデン当主ディエゴに憎まれていた。そのため、屋敷中の人間から虐げられていた。
死ぬ度に回帰し、現在8度目の生。
1度目は、階段上でリカルドに手を振り払われたことで落下死。
2度目は、パルベノンから逃げ出した先で、魔物に襲われ死亡。
3度目は、リカルドに異能を移すためだと、カリキアの血を無理やり飲まされることになり、衰弱死。
4度目は、ディエゴにループしていることを含めて全て話したものの信じてもらえず、カリキアの血を直接体内に注入され、異形化して死亡。
7度目で、ガブリエルの代わりに死を望まれたために覚醒し、イノアデンの家族を皆殺しにする。その後、どう死んだかは不明。
8度目の生で覚醒したヒリスは、カリキアの宝玉を使ってディエゴの異能を奪い、イノアデン家当主になった。
当主になることで出入りできるようになった四季の森にて、死ぬ方法を探している。
リカルド・イノアデン
ヒリスの兄。
薔薇の貴公子と呼ばれ、次期当主だと思われていたが、覚醒したのはヒリスだった。
ディエゴ・イノアデン
ヒリスの父。
恋愛結婚した妻を溺愛していたので、妻の死と引き換えに生まれてきたヒリスを許せず、ヒリスを虐げていた。
ヒリスが覚醒したので、ヒリスの異能をリカルドに移せないかどうか、方法を探している。
また、亡き妻によく似た未亡人と再婚し、その女性によく似た連れ子のガブリエルを可愛がる。
ガブリエル
ヒリスの義妹。ディエゴの再婚相手の連れ子で、イノアデンと血の繋がりは全く無い。
甘やかされて育ったので、わがままで子供っぽい性格をしている。
ガブリエルの身代わりで、7度目のヒリスが投獄され、さらに処刑を宣告される。
クリスティアンが婚約者だが、クリスの関心はヒリスに向いたため、ガブリエルは婚約破棄を望まれている状態。
メイ
ヒリスの専属メイド。勘が鋭い。
ノートン・ペラノ
イノアデン傘下の最上位家門ペラノ家の当主。
血筋主義の保守派なので、たとえ覚醒していなくても、イノアデンの血筋であるヒリスに礼をもって接した。
当主となったヒリスに臨時代理人に任命されたので、彼女の代わりに定例会を取り仕切る。
エンリケ・ペラノ
ノートン・ペラノの息子。
オズモンド・マリベル
イノアデン傘下マリベル家の子息
イノ
王を裏切った4人の守護者の一人。王が最も愛し憎んだ人物。
夏の象徴カリキア
マゴ・カリキア
後のカリキア当主。まだ幼い。
マゴの母は、カリキア家を追放されたロゼニア(ビオレッタの姉)。ロゼニアの顔や名前を覚えていない。
カリキアの異能を強く持ち、血や涙から宝玉が作られるため、ヒリスorアクシオンに発見されるまでは、欲深い者達によって拘束されて傷つけられていた。そのため死を強く望み、死を与えると約束したヒリスを慕っている。
カリキア家特有の真実の目を持っているので、本心で話す、ヒリスとアクシオンには好意的。
ビオレッタ・カリキア
カリキア家の二人娘の妹の方。真実の目を持つ。
ロゼニアの息子マゴを守ると決意する。
長老会の言いなりであるテルゾとの婚約を嫌がっている。
ロゼニア・カリキア
ビオレッタの姉、マゴの母親。
無理やり押し進められた従兄テルゾとの結婚に強く反発し、破門された。その後行方不明。
テルゾ・カリキア
ビオレッタとロゼニアの従兄で、ロゼニアの元婚約者。
ビオレッタとの婚約話があるが、彼女に拒絶されている。
真実の目を持つ。
ルネ・カリキア
カリキア当主。体調不良で、表にでることができない。
コーデリア・モンタナ
カリキア傘下モンタナ家の令嬢。ビオレッタの幼馴染。
ビンセント・カリキア
テルゾの従弟。コーデリアの婚約者。
秋の象徴ベルゼット
アクシオン・ベルゼット
ベルゼット家当主。15歳で当主の座についた。
7度目のヒリスが虐殺する光景を夢で見るので、気になっている。
シュレイマン・ベルゼット
アクシオンの部下として活動している。
ゼノン・ベルゼット
前ベルゼット当主。アクシオンの母。
夫に禁煙を強制されているため、アクシオンの執務室でこっそり吸っている。
冬の象徴パルベノン
クリスティアン・パルベノン
パルベノン家後継者。当主ゴティエの弟で、その息子を演じている。
ガブリエルの婚約者だが、クリスティアンはパルベノン家を強くするために、覚醒したヒリスを相手にと望んでいる。
2度目のヒリスを騙してパルベノンに連れ帰り、初めての優しさに依存してくるヒリスを煙たがった。ヒリスを絶望させたが手放すことはなく、逃げ出した彼女の死を嘆くほどには彼女を愛していた。
2度目の死の際に、クリスティアンが悲しんだことをヒリスは知らないため、クリスティアンは現在のヒリスに拒絶されている。
ゴティエ・パルベノン
パルベノン家当主。
ヘリオナ・アメリエ
パルベノン傘下アメリエ家の令嬢。
王
最初で最後の王。
どのような不可能も無意味となるほどの神聖な力を持っていたが、4人の守護者に裏切られ、肉体と魂を99個に切り刻まれて殺された。
それではここまで読んで下さってありがとうございました