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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「接近不可レディー」原作:Kin、作画:ZI.O、原題:접근 불가 레이디
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漫画「接近不可レディー」83話のネタバレ
アクシオンとシュレイマンが、屋敷の中を調べていると、1つだけ鍵のかかった部屋があったので、開けてみる。
そこにいたのは、腕を縛られたガブリエル・イノアデンで、一人ここに放置されていたようだった。
ディエゴとリカルドはどこか、誰に閉じ込められたのか尋ねるも、パニックを起こしたガブリエルは意識を失ってしまう。
アクシオンは、ガブリエルを運ぶよう、シュレイマンに命じた。
ガブリエルは、マゴ・カリキアを殺したのはあの人ではないと皆に言え、また嘘をつけば苦しませて殺してやると、アクシオンに首を絞められた記憶があったので、自分を殺すであろうアクシオンが恐ろしくてたまらなかった。
狩りが二日後に迫り、今年の狩りはどうなるだろうかと、貴族たちは楽しそうに談笑していた。
特に、人目もはばからず口づけするイノアデンとベルゼット家当主が、皆の注目を集めた。
一方、とある場所では、異形の魔物たちがひしめいていたのだった。
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漫画「接近不可レディー」83話の感想
ガブリエルが、マゴ殺害について追及されていましたが、アクシオンが言うように、ヒリスがマゴを殺すとは思えないので、誰かにはめられたのでしょうか。
それとも、生きる希望がないマゴのために、ヒリスが協力したのでしょうか。
とりあえずマゴは生きていますので、どれかの前世で起きたことですね。皆それぞれ断片的に思いだしています。
限られた人間だけでしょうけど、過去でヒリスを虐げてきたものは、気が気でないでしょう。今や、アクシオンにひけをとらない、強力な異能を持っています。
ガブリエルはちょっとずれた感性のようなので、とくに怯えたりはしなそうですが、さすがに実際に殺意を向けてきた相手には恐れるようです。
ガブリエルはシュレイマンにドナドナされていましたが、彼女は今後どうなるのでしょうね。
今回のエピソード終盤に出てきた赤い目の魔物は、70話の奇形魔物でしょうか。
今回登場した、マゴが海を見たがっているエピソードも、70話に描かれていましたね。優先されなかったアクシオンが嫉妬していました。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね