漫画「接近不可レディー」104話のあらすじと感想！ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「接近不可レディー」原作：Kin、作画：ZI.O、原題：접근 불가 레이디

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漫画「接近不可レディー」104話のあらすじ(ネタバレ有り)

会議が終わり、クリスティアンは屋敷に戻った。

大事な会議だったが、モンタナも、ベルゼットも、イノアデンも来なかった。

クリスティアンは報告書を確認し、カリキア当主が言う災害発生場所と、ヒリスが探していた遺物があった場所が同じだったため、一連の現象はヒリスに関係があるように思われた。

ガブリエルがクリスティアンを捜しまわっているようだったが、彼は相手にしなかった。

一方、遺物を入手しにきたヒリスは、地面を掘り起こされて既に奪われていたのを発見するが、死ぬことができる日までは、むやみに手を出して他のことに影響がでないよう、放っておくことにした。

動物に慕われるヒリスは、屋敷に転移してもその動物がくっついてきてしまい、アンが悲鳴を上げる。

ビオレッタから、狩場について聞きたいことがあるという手紙が届いていたが、わざわざ返信はしなかった。

そこへ花束を持ったアクシオンが転移してきたので、恋人との触れ合いを楽しむ。

ヒリス6回目の人生でアクシオンに初めて出会ったのは貧民街で、全ての人生において元凶だったのはカリキアの血だと、マゴを始末するためにやってきていた。

既にマゴはおらず、待ち構えていたアクシオンによって、異能の力もコントロールできないのに何しにきたのか、力を見せびらかしに来たのなら目障りだと、冷たく言われてしまう。

アクシオンに罵られたことで、自分がどれほど非道なことをしようとしていたのか気づき、罪悪感と羞恥心に襲われた。

ヒリスは、今回も全てを台無しにしてしまったと後悔し、今後どうすべきか考える。

アクシオンに会いに行き、協力したいので情報を渡すと言うも、カリキアに先に話すべきではないのか、一緒に行動したくないから帰ってほしいと、言われてしまうのだった。

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後で感想を記入しようとして、そのまま何週間も忘れています。ﾎﾝﾄｳﾆｽﾐﾏｾﾝ

ヒリスの最終目的は死ぬことなので、どれほどアクシオンを愛しく思っていても変わらないのですね。この点だけは、今のヒリスの大元になっているために、変えることはできないのでしょう。

さて、遺物が地面から掘り起こされていた件ですが、ゼノンは95話で、その地から遺物が失くなれば荒れ地になるのかと質問していましたよね。

今回は荒れ地になっていなかったので、荒れ地になる前に、掘り起こされた直後だったのでしょうか。クリスティアンも怪しいですけど、やはりゼノンが一番怪しいですよね。

そしてこれまで詳細がわからなかった、6度目の人生がスタートしました。いきなりアクシオンがケンカ腰ですが、アクシオンを慕っていた彼女には辛いでしょうね。

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね