漫画「接近不可レディー」72話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「接近不可レディー」原作:Kin、作画:ZI.O、原題:접근 불가 레이디

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漫画「接近不可レディー」72話のネタバレ

ヒリスは、気分転換にケーキ店を訪ねていたのだが、酔ってアクシオンとやらかしたことを思いだして苦々しい表情になってしまい、店主を怯えさせた。

そこへゼノンがやってきて、ヒリスに声をかけた。

その頃、クリスティアンとその従者は、定例会が終わり王の宮殿を歩いていた。

するとアクシオンが待っていて、突然攻撃をしかけてきた。

クリスティアンは、従者を護った隙をつかれ、四季の森に連れ込まれてしまう。

アクシオンは、前回ヒリスと王の祭壇まで来て、聖杯にアクシオンの血を満たしたときの経験から、まだここに王の残痕がおり、自分の声を聞いていると考えていた。

自身の手を切り血を流していると、クリスティアンが立ち上がり、アクシオンの全身からヒリスの香りがしていることに激怒し、襲いかかってきた。

だがアクシオンの敵ではなかったので、アクシオンはクリスティアンの腕をひねり上げ、頭を祭壇に叩きつける。

クリスティアンの額から出血し、その血が祭壇に垂れると、条件が揃ったからと王が現れた。

王は、パルベノンを生贄に捧げるのかと、ベルゼットの末裔であるアクシオンに問うのだった。

漫画「接近不可レディー」72話の感想

ヒリスの香りって、離れていてもハッキリわかるようなので、相当な濃さなのでしょうね。

隠密行動に全く向かない能力なので、今後はアクシオンを頼った方が良さそうです。

逆にヒリスは皆に意識されているので、アクシオンが行動しやすいよう、表で皆の目をひきつけ、時間稼ぎしていた方が良いのでしょうね。

黒幕であるゼノンが接触してきましたが、ゼノンの考えていることがわからず、なんだか不気味ですね。

アクシオンの方は、アクシオンなりに調査を始めました。クリスティアンはもはや道具になっています。

クリスティアンは、ヒリスにもアクシオンにもまともに相手にされず、とても悔しいでしょうね。まだ序盤は格好良いところもあったのに、今では完全に当て馬です。

王の出現ついては、アクシオンだけでなく、クリスティアンの血も注いだことで、条件が揃ったのでしょうか。47話では、ヒリスだけの血だったようですが、他の条件があるのでしょうか。

それにアクシオンは末裔と呼ばれていましたが、クリスティアンはパルベノンの子、でしたね。クリスティアンは、四季の森に入る権利は持っているけど、当主としてどこか足りていないのかもしれませんね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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