漫画「接近不可レディー」102話のあらすじと感想!ネタバレ有り

※全話一覧・登場人物まとめはコチラ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「接近不可レディー」原作:Kin、作画:ZI.O、原題:접근 불가 레이디

毎週月曜に最新話が更新されます

・前回のエピソードはコチラ

漫画「接近不可レディー」102話のあらすじ(ネタバレ有り)

※話は現在に戻り、97話からの続きになります。

魔物発生による狩りの会場での騒ぎは一段落し、片づけが始まった。

ヒリスは魔物の死体から、殺してくれという心の声を感じ取り、アクシオンが来なければ、魔物の望み通りに異能で皆殺しにしたであろうと考える。

自分に矢を放った者は、魔物を狙ったのか、異能に反応した変異者だろうかと疑問を持ち、変異者であれば登場時期が早いことも気になった。

ゼノンが遺物を持って現れたタイミングと、アクシオンが大人しいことも気になる。

アクシオンは、カリキアの血について情報が広まらないよう、異形魔物の死体は全てカリキアに運ぶよう、指示をだした。

ヒリスが、センヌ川を調べにいきたいと言うので、アクシオンも同行することに。

その様子を窺っていたのは、クリスティアンの手下であり、今回の魔物騒ぎについて、魔物がヒリスにひれ伏したので、イノアデン当主が魔物を呼び寄せたと噂になっていること、放たれた矢もイノアデン当主を狙ったものであること、ベルゼット当主が民間人を殺したことを、クリスティアンに報告する。

クリスティアンは、異形魔物はテルゾが関わっているが、話題の中心はヒリスになっているので、これらもテルゾの思惑通りなのかと考える。

また、何故自分に、テルゾの政敵であるビオレッタを救出させたのかも、妙だった。

屋敷のロビーが騒がしくなっているので、見に行くと、そこにいたのはボロボロのガブリエルだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「接近不可レディー」102話の感想

魔物は可哀そうですね。元に戻れず、苦しみながら生きるだけですものね。狩られる運命ですし。

カリキアの血の犠牲者である、変異者も増えてきており、その登場時期も早くなっています。

ヒリスが変わったことで、焦った者たちにより、早めにイベントが発生しているのでしょうか。

ヒリス達周辺のトラブルが、スケールがじわじわと大きくなっている中、ガブリエルが、クリスティアンのもとを訪ねました。

今のクリスティアンにとって、ガブリエルに利用価値がないと、あまり興味はないのではと思うのですが、ガブリエルはこのまま、パッとしたイベントもなく、フェードアウトするのでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください