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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「接近不可レディー」原作:Kin、作画:Mingsung、原題:접근 불가 레이디
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漫画「接近不可レディー」37話のネタバレ
パーティー出席中のヒリスは、これまで無いものとして扱われていたのに、声をかけられるようになって疲れ気味だった。
そこへ、ビオレッタとコーデリアの二人が声をかけてきたので、ヒリスは、やはりこのパーティーに参加したのですねと言う。
ビオレッタは、やはりと言われたことが気になった。
コーデリアから、ビオレッタがヒリスに会えるのを楽しみにしていたと聞き、仲良くしたいと言った言葉は本物だったのかとヒリスは理解する。
ヒリスがすぐにその場を離れたので、もう少し話したかったビオレッタは残念に思う。
クリスティアンは、ヒリスがアクシオンの名を出すことで自分を拒絶したこと、エンリケが異様に近かったことなど、ヒリスについて考えていた。
するとガブリエルがやってきて、ガブリエルを誘わずにパーティーに参加していることに注意してきた。
あまりにもうるさいので、クリスティアンはガブリエルを外に連れ出すと、ガブリエルとの婚約は破棄されたこと、詳しくは父親から聞くようにと告げる。
ガブリエルはクリスティアンを引き留めようと手を掴むが、クリスティアンに忠告され冷たく突き放される。
一方、ガブリエルを探すリカルドは、一人で夜風に当たっているオズモンドを見つけ、声をかける。
オズモンドはこれまで通りに接してくれるが、リカルドはモヤモヤしていた。
ヘリオナは、母親からのプレゼントを披露するために庭に行ったそうだ。
オズモンドは、リカルドを心配するフリをしながら、彼を見下すので、リカルドは言い返そうとする。
すると庭から爆発音と獣の唸り声が聞こえたので、オズモンドは慌てて庭へ向かい、リカルドはガブリエルの悲鳴に気づき、真っ青になるのだった。
漫画「接近不可レディー」37話の感想
これまでイノアデン家でないがしろにされていたので、まともな社交界活動をしていなかったであろうヒリスなので、突然大勢の人と交流することになって気疲れしてしまいました。
いくら死を望むといっても、すぐに叶うことではないので、しばらくはこの生活を続けなければいけませんね。
ヒリスは今回の生で、色々な人に慕われていますね。ビオレッタはあまり性にこだわならないタイプのようなので、ヒリスに対しての思いは友情なのかちょっとわかりませんが。
ヒリスに袖にされたアクシオンやクリスティアン、エンリケも、純粋な気持ちかどうかは別にして、彼女と親しくなりたいようです。
ほとんど変わらないのはイノアデン家ですね。弱気なリカルドは、周囲の影響を受け、ヒリスに対して少しは態度を変えるかもしれないですね。
さて、アメリエ家が用意したものは、カリキアの血で変化させられたモンスターのことだと思いますが、母親からのプレゼントだったのですね。悪趣味です。
そして暴走したようです。今度もヒリスが対応するので大丈夫だと思いますが、ヒリスがガブリエルの身代わりになったときもモンスターの暴走だったと思うので、モンスターの暴走はたまにあることのようですね?
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね