漫画「接近不可レディー」87話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「接近不可レディー」原作:Kin、作画:ZI.O、原題:접근 불가 레이디

毎週月曜に最新話が更新されます

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漫画「接近不可レディー」87話のあらすじ(ネタバレ有り)

ヒリスは、カリキアの金庫で保管していた宝玉であるカリキアの涙が消えたので、ビオレッタの焦りは理解できたが、テルゾが涙をリカルドやディエゴではなく、クリスティアンに渡したことは理解できなかった。

また、これまでの人生通りであれば、本格的な事件まで半年ぐらいあったはずなのに、今回は時期が早まっていた。

ヒリスがそうして部屋でも考え事をしていたので、アクシオンが彼女をだきしめる。

アクシオンは、クリスティアンが宝玉で力を得ても雑魚だと言い、ついでにビオレッタとのことは誤解だと説明した。

一方、カリキア家で警備の数が増えたため、マゴは、何かあったのではないかと考えた。

護衛に真実の目をつかえば、何か隠していることがわかったが、それだけだったので窮屈な思いをしていた。

その日はヒリスが訪ねてきたので、マゴは喜んだ。

ヒリスは、マゴのためを思って、一緒に外へと誘った。

向かった先での狩りの会場でには大勢の貴族がいたので、マゴは怯えたが、ヒリスと一緒だったため勇気をだした。

ペラノは、ヒリスの登場に気づき、彼女に挨拶しようとするも、クリスティアンに割り込まれる。

ヒリスは、クリスティアンに冷たく対応していたのだが、クリスティアンは、二人きりで話し合う必要があると言うのだった。

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漫画「接近不可レディー」87話の感想

これまでの人生よりは、展開が早くなっているようですが、ヒリスが変わったからですよね。焦った者たちがいたのでしょう。

テルゾは何故か余裕がありそうなので、他の者でしょうか。

クリスティアンの方は余裕がありません。カリキアの涙で力は得ても、アクシオンには敵わないですし、ヒリスには全く相手にされないので、悔しいでしょうね。

しかも二人きりで話そうと誘ったところで、受けるわけがありません。

前世では、クリスティアンもヒリスも歪んでいたので、どちらも辛い終わりを迎えてしまいましたが、愛し合ってはいました。それが今や、クリスティアンがすがるだけの一方通行に。

互いを駄目にする関係なら、もともと相性が悪かったのでしょうね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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