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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「接近不可レディー」原作:Kin、作画:ZI.O、原題:접근 불가 레이디
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漫画「接近不可レディー」58話のネタバレ
夜、鏡の前に立ったヒリスは、四季の森の文献であれば、鏡や王の息について何かわかるのだろうが、アクシオンのせいでいけないから、自分一人で調査しようと考えていた。
鏡を通り抜けると、イノアデンのゲストルームにいたアクシオンの上に転移してしまい、ガウン姿の彼を押し倒す格好になった。
ヒリスは呆然とし、アクシオンも驚いてはいたが、鏡はおそらく宝石を持っているもののところに転移するのではないかと言う。
だが、宝石は他にもあるだろうから、どうして毎回アクシオンのところに転移するかは謎だった。
ヒリスは、この鏡は王の望む場所や行くべき場所に移動するものだったので、王が何かしらの理由で、アクシオンと自分を引き合わせようとしているのだと理解した。
アクシオンを拒絶しようと考えると、心の中のもう一人のヒリスが、奪いたいなら奪えば良いとささやく。
ヒリスが否定すると、嘘つきと呼ばれた。
ヒリスの様子が変なので、アクシオンはまた泣いているのかと心配するが、ヒリスは泣いてはいなかった。
アクシオンが過去に見たヒリスはよく泣いていたので、彼女が恐れるものを排除すると約束したのだが、彼女が何を恐れているのかはわからずじまいだった。
ヒリスは、次に進むにはアクシオンと共にいるしかないと考え、アクシオンについてくるように指示。
着替え終わったアクシオンは、ヒリスと共に鏡の中へ。
鏡の先は、薄暗くじめじめした牢獄で、檻には魔獣が閉じ込められていた。
そこにいた男に見つかったので、ヒリスは躊躇なく殺すのだった。
漫画「接近不可レディー」58話の感想
ヒリスがアクシオンを拒絶しようとすればするほど、なんだか悪化?しているような気がします。
アクシオンは、しっかりイノアデンに滞在していました。ベルゼット家の人達は、また誤解して喜んでいそうですね。
鏡は、ヒリスにアクシオンが必要だと判断しています。アクシオンは、ヒリスが恐れるものを排除するという約束に、頭を悩ませています。
アクシオンの悩み解決が、ヒリスが知るべき答えなのでしょうか。
ヒリスは、どうしてもアクシオンのもとに転移させられるので、彼から離れることを諦め、一緒に移動しました。
移動した先ですが、魔獣の檻がありましたね。オークション用の魔獣でしょうか。
鏡を使わずに来た場所なので、ヒリスなりの目的があるのでしょうけど、過去で何があった場所なのでしょうね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね