漫画「接近不可レディー」43話のあらすじと感想!ネタバレ有り


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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「接近不可レディー」原作:Kin、作画:Mingsung、原題:접근 불가 레이디

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漫画「接近不可レディー」43話のネタバレ

その日、アクシオンは用事があるからと、祝宴後に行われる魔物襲撃調査については部下であるシュレイマンに指揮を任せた。

シュレイマンが、魔物の様子が変だから怪我するかもとねだるので、アクシオンはシュレイマンの枷を外し、力を解放してやる。

するとそこに、ヒリス・イノアデンが転移してきた。

シュレイマンは、アクシオンの用事がヒリスに会うことだとは思わなかったこと、二人の雰囲気など、色々と驚いたが、アクシオンに睨まれたため、急いで移動する。

どういうことなのか後で聞いてみようと、シュレイマンは面白がるのだった。

ヒリスとアクシオンは文書保管庫に着くと、1時間後に待ち合わせることに。

アクシオンは、共用記録室のソファーに横になると、ヒリスが何を調べているのか、何故出会った時から彼女のことだけを考え、彼女に対してだけ親切にしてしまうのだろうかを考える。

四季の森に同行した礼に、祝宴のパートナー役を頼んでみようかと考え、自嘲する。

久しぶりにゆっくりした時間をとったアクシオンは、そのままぐっすり眠ってしまった。

ヒリスは彼を起こさず、また書物を読むことにし、建国神話を手に取った。

神は光と闇で生み出した子を地上に送り、この地に祝福を与えた。

それこそこの地の支配者であり、万物の親となった地上最初の王である。

王の死を悼んだ4人の守護者は、王の心臓を分けて取り込んだので、王の力は守護者の肉体に溶け込み、この土地に永遠に存在し続ける、という内容だった。

アメリエ家で見た絵画の内容のようだ。

すると眠っていたアクシオンが、行かないでくれと呟きながら、うなされ始めた。

気になったヒリスが彼に手を伸ばすと、アクシオンは無意識にその手を掴んで目覚め、彼女が目の前にいることに驚くのだった。

漫画「接近不可レディー」43話の感想

アクシオンは、ヒリスに特別な思いを抱いていますね。ヒリスも徐々にアクシオンに絆されてきています。

無自覚な2人の恋愛は微笑ましく、シュレイマンと同じような気分で読んでいます。

シュレイマンはアクシオンに力を制限されているようですね。かなりの力を持っているようですが、ベルゼット家の異能の本質はどのようなものなのでしょう。

イノアデンやパルベノンはわかりやすく、カリキアは説明が多くあったのでわかりましたが、ベルゼットはまだ詳細がわからないですよね。

さて、四季の森の神殿の中で眠ったアクシオンですが、何やら酷い悪夢を見ているようでした。一体何を見たのでしょうね。また回帰前の内容でしょうか。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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