漫画「接近不可レディー」93話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「接近不可レディー」原作:Kin、作画:ZI.O、原題:접근 불가 레이디

毎週月曜に最新話が更新されます

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漫画「接近不可レディー」93話のあらすじ(ネタバレ有り)

ヒリスの強い異能を見たせいか(91話)、力を求めてテルゾに接触する者が増えた。

だが、カリキアの涙で異能が増幅するのは4大家門のみであり、そもそも数が少ないうえ、同じカリキアの血を継いだものには効果が無いので、カリキアの血が与えられた。

デボラ・モンタナの研究によれば、カリキアの血を直接血管に移植したときのみ魔物化が進行、4大家門はカリキアの血を飲むと弱体化するが、異能の無い者は定期的に服用すれば内部から徐々に変化がおきるとのことなので、彼らには十分だった。

テルゾは、森の中でコーデリアと遭遇したので、エスコートを申し出るが、ビオレッタと約束していると断られてしまう。

二人の友情が永遠に続けばよいと、意味深なことを言うテルゾに、コーデリアは困惑する。

一方アクシオンは、センヌ川が一晩で干上がり、ゼノンがそこから何かを持ち去ったという報告を受けた。

ゼノンの行方がわからないので、王の宮殿の秘密空間にいる可能性が高く、また、持ちだされたものがわからないため、アクシオンは嫌な予感がした。

だがそこは監視人に任せ、アクシオンは、魔物がいた建物の調査へ。

痕跡は全くなかったが、壁に鍵穴のようなものが残っていたので、アクシオンは遺物の鍵を差し込んでみる。

だが入りもしなかったので、異能で壁を破壊したのだった。

一方、ビオレッタは、狩りに興味が無いテルゾが3日続けて森に入っていたことがきになり、草陰で周囲の様子をうかがっていた。

そこへコーデリアが合流したので、テルゾを見なかったか、コーデリアの母とテルゾが仲良くしているから気になっていると話す。

だがコーデリアは、ビオレッタの質問を否定し、母の次に信頼しているから裏切らないでと言われても、裏切るわけがないと嘘をついた。

真実の目でそれがわかったビオレッタは、ショックを受けるのだった。

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漫画「接近不可レディー」93話の感想

※後で記入します


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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