漫画「その騎士がレディとして生きる方法」106話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料マンガアプリ・LINEマンガで連載中の「その騎士がレディとして生きる方法」그 기사가 레이디로 사는 법

原作:ヘリム、文・絵:Ink

毎週金曜日に最新話が更新されます。

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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」106話のあらすじ(ネタバレ有り)

ルシフェーラとクロレンスは和解した。

ルシフェーラは、クロレンスがいつも大丈夫だというからそう思いこんでいたこと、エステルだったときも仲間に聞いたことがあったか、カーリッドにもそうしたのかと、反省し、正直になることにした。

ルシフェーラはジェザカイアのもとを訪ね、私をアルシャに連れていってほしいと言おうとしたが、ジェザカイアは、告白を断られるのかと勘違いした。

ルシフェーラが、そうではなくアルシャに連れていってほしいと言うと、ジェザカイアは、遊びではなく視察であり、戦闘も起こりかねないと断る。

だがルシフェーラが、一緒にいたい、今は離れ離れになってはいけない気がする、カーリッドに出くわしたくないし、傍にいながら答えを考えたいと言うと、ジェザカイアは納得して脱力した。

ジェザカイアは、ルシフェーラは無茶ではあるが愚かではないから大丈夫だろうと、同行を許可する。

彼もルシフェーラとの関係の進展を望んでいた。

アイディン伯爵も許可してくれた。

ルシフェーラの母親の故郷ブルグにも寄るのだが、ブルグは伯爵が愛する妻の故郷を守るために購入した都市であり、今はバーネス男爵家がある。

アイディン伯爵は、妻には切実で献身的な愛を持っているようだが、娘にはどうだかわからない。

アイディン伯爵は、神官の印章もあるにも関わらず、ハイント公爵が嫌なら結婚しなくてもよい、こちらには断る権利がある、ハイント公爵も同意したことだと言う。

ルシフェーラは、ジェザカイアが同意したのなら、なぜ自分に黙っているのか、知っていたなら何故婚約したのかと、もやもやした。

諦めるという選択肢ができたのだと思い直すことにし、馬車に乗り込む。

アイディン伯爵に、帰ってきたら聞きたいことがあるから色々話をしたいと言うと、アイディン伯爵は約束した。

そうしてルシフェーラは、アルシャへと向かうのだった。

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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」106話の感想

クロレンスと仲直りできて良かったです。思い込み、察してちゃんでは駄目だということですね。

シトラ騎士団を引っ張って来たエステルですが、皆が言ってこないから、聞いてもないから、大丈夫だと思い込んでいたのではないかと気づきました。

それに、89話でカーリッドにも、周囲に目を向けない自己中心的だと指摘されていました。知らず知らずのうちに、クロレンスのように、周囲の人を傷つけていたかもしれません。

ジェザカイアは、ルシフェーラの言動に何度も振りまわされて傷ついていますが、それでも彼女を愛し続けています。彼には、彼女のそんな性格も魅力に感じているようです。

ルシフェーラは思慮が深い方ではないですが、裏表がないので、人によっては安心できる相手だと思います。

カーリッドも、ジェザカイアに負けじと、ルシフェーラを好いていますよね。なんだかアルシャででくわしそう。

さて、ルシフェーラとは真逆で、何を考えているのか全く分からないアイディン伯爵ですが、ルシフェーラが帰ってくれば色々変わっているだろうからと、ルシフェーラと話をする約束をしました。

ルシフェーラの心境が変わっているから、ということでしょうか。まさかヤンスガルで何か起きたりしないですよね。

戻ってきたときには、アイディン伯爵も本音が少しわかると良いのですが。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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