MORN/もーん 
※全話一覧はコチラ
無料マンガアプリ・LINEマンガで連載中の「その騎士がレディとして生きる方法」그 기사가 레이디로 사는 법
原作：ヘリム、文・絵：Ink
毎週金曜日に最新話が更新されます。
前回のエピソードはコチラ
漫画「その騎士がレディとして生きる方法」107話のあらすじ(ネタバレ有り)
ルシフェーラを見送ったアイディン伯爵に、護衛騎士シェインは、旦那様ができることは全て尽くしたのだと声をかける。
ルシフェーラがハイント公爵と結婚するかどうかについては、代案ができたから問題ないのではと言い、彼らの後ろには代案であるカーリッドが立っていた。
道中のルシフェーラは、体調を崩すことも、疲れも見せることなく、むしろ効率よく野宿ができるよう意見したりと、やたらと旅慣れていた。
バーナードは、ジェザカイアが二人になったように見え、二人が結婚したらとゾワっとする。
騎士の1人が町で補充した酒樽を飲もうと出したので、ルシフェーラは、エステル時代もあのように皆で飲んだなと思いだす。
ルシフェーラは、前世と同じようにビールはただの麦の水だと思い、ジェザカイアの忠告も聞かずに、一気飲みをした。
その場で酔いつぶれてしまった。
その頃、とある若い女性が情報商団のアイリックを指名し、リアムらシトラ騎士団一行に手紙を届けさせた。
報酬としてヤンスガル式の高級宝石を払ったそうなので、ヤンスガルの誰かが自分たちを罠に嵌めようとしているのではないかと話す彼ら。
手紙には、最後の仲間がこの地に残っているので、知りたければ訪ねるがよいと、１週間に一度会えるよう場所と時間がかかれていた。
手紙の最後には、騎士団でおなじみの言葉もつづられていた。
手紙を寄越したのは若い貴族の女のようだが、口調は団長にそっくりらしい。
彼らはジェザカイア・ハイントを監視中であり、ジェザカイアがヤンスガルに近いキカール公爵領に向かっていると予想していた。
従属国とはいえ何故か婚約者も同行しており、ジェザカイアとカーリッドが彼女に惚れこんでいるので、その女を捕まえれば、ジェザカイアもカーリッドも捕まえることができそうだった。
しかもその女性はイシュタルに関係のある名前をもち、ルシフェーラ・アイディンであると情報が共有された。
バルドルは思い当たることがあったので、リアムらがその女性を襲おうと考えていたので、複雑な表情をするのだった。
・次回のエピソードはコチラ
漫画「その騎士がレディとして生きる方法」107話の感想
アイディン伯爵は、ルシフェーラをどうしても結婚させたいようですね。
別の家門とつながりをもつことで、横暴なテミールから護ろうとしているのかもしれません。でも娘のことをどう思っているのか、全くわからないのですよね。
ルシフェーラとジェザカイアとの関係は良くなってきていますが、それでも二人の結婚は難しいと判断したのか、代案としてカーリッドが登場しました。
カーリッドとしては、願ってもない案ですよね。ルシフェーラにとっては最悪な案です。
ルシフェーラは、手紙を使ってリアム達と接触を図りました。多少怪しまれるでしょうけど、ルシフェーラとしてはかつての仲間なので、無意識に信頼しているのだと思います。
でもリアム達からすれば、仲間の仇であるジェザカイアとカーリッドをおびき寄せる、いい餌としか見ていません。
なんとなく覚えのあるバルドルは気まずそうですが、彼はどう動くでしょうか。
・次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
