漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」270話のネタバレと感想！あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」270話のネタバレ

※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。

ルビアの鎧の効果が発動しているため、顔は見られないはずなのだが、ブラムの片眼鏡によって見抜かれたようだ。

アンバーマーレで開発される戦術武装のほとんどはル・リウムが原動力のため、ブラムの片眼鏡は、単なる戦闘力の換算ではなく装着可能な戦術武装を調べるために開発された、パンデルバルスの公式によって測定される。

彼の器であれば、ブラムのとっておきを装着できるようだ。

ひとまず、アンバーマーレの市民登録手続きをするため、彼らが初めてみる自動車に乗って移動する。

彼は、自動車のガラス窓から魔物である自身の姿が見えてしまうと思い、慌ててフードを被るが、ブラムは、アンバーマーレは皆が平等で自由だから気にすることはないと言い、確かに街を歩く人々は多種多様な種族だった。

世界否定を選択してから、自身の存在意義について悩んでいた彼は、どこにも属せないままだと解決に至っていなかった。

仲間と一緒にいるときだけが心が休まり平等でいられたので、アンバーマーレであれば平等な存在になれるのではないかと思った。

ブラムは、食事をする時間も惜しくて内臓を機械化するほどの人物なので、彼にアンデッドというものはどうかと声をかけるが、それならギスがゾンビにしてあげると言うと、ギスに絶対服従になるのでアンバーマーレを裏切るかわからず、おまけにネクロマンサーが死ねば終わりなので断った。

辛口で言い合う二人は、思いのほか仲が良いようだ。

車が進み、中央Bセンター15番地を通りがかると、自分の体が切断されるのを望む者たちの悲鳴が聞こえてきた。

本日の被施術者はアドビーで、なかなかに猟奇的なことが行われているようだが、ブラムとしては、一緒には居ても皆異なる存在なのでわかりあうことは不可能であり、誰かの判断ではなく自分で選択して生きていくため、それを認めるも何もないとのことだった。

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」270話の感想

アンバーマーレの自由主義は、かなり極端な感じがしますが、自由の範囲がどの程度なのか謎ですね。他人に迷惑さえかけなければ、という感じでしょうか。

ギスがアンバーマーレの幹部な時点で、彼が魔物かどうか、そもそも何者かどうかは気にされていないようです。アンバーマーレに害があるかどうかは、ギスが連れてきたから信用されているのでしょうか。

さて、彼はかなりの戦術武装を装備できるようですが、タイタン以上のものを装備できそうですね。それが手に入れば、皇室内部のものたちも、恐れることはないのでしょうか。

アンデッドからロボット化するのではないかと、少し気になりましたが、骸骨兵士というタイトルなので、骨ベースのデザインであってほしいですね。

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね