※全話一覧はコチラ
無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
毎週土曜日に最新話が更新されます
※登場人物まとめはコチラ(ゆっくり編集中です)
※前回のエピソードはコチラ
漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」269話のネタバレと感想!あらすじまとめ
※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。
アンバーの原動力は全てル・リウムで、使用済みのル・リウムは黄色い気体となって排出され、集めた後に再利用する仕組みになっている。
飛行船をつくる技術はレッドフレークだけではなく、とくに、アンバーの単独議長の技術力はかなりのものだった。
単独議長は、アンバーに全てを捧げた科学者であり、ギスを含むアンバーの3強の1人だった。
彼は、1人で皇帝暗殺を成し遂げ魔王も恐れるほどのギス、彼女と同じような人間があと二人もいるのに、何故アンバーが灰の山になってしまったか気になった。
目的地に到着し、飛行船から降りると、アンバーマーレの単独議長かつ空中統制官兼国防長官である、ブラムが待っていた。
可視光線の透過、電磁場の歪曲など成功させたブラムは、彼に接近を気づかれないほどの謎の技術ももっていた。
ブラムは、食事の時間がもったいないと消火器を全て人工臓器に入れ替えてあるのだが、こうまでしてもアンバーを守りたかったそうだ。
すぐにルビアが南部三都市の領主だと理解し、ルビアの都市運営に興味があること、領地民が帝国に疑われることはなかったことを話す。
ブラムはシアのことも知っており、シアの戦闘力を測定した。
その様子を見ていた彼は、自身が魔物だとバレるのではないかと考えていると、ブラムは彼に、何者かと問うのだった。
・次回のエピソードはコチラ
漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」269話の感想
帝国でもル・リウムをふんだんに使っていましたが、アンバーでもかなりの量を使っていますね。
世界には限られた量のル・リウムしかなく、アイザックはこっそり大事に貯めていましたし、彼が大量に手に入れようとすると、灰色騎士や二人組によって強制排除されました。
それを思えば、かなり贅沢な使い方ですよね。再利用できるのがまたすごい。ル・リウムに込められたエネルギーは消費されないのでしょうか。
さて、アンバーの3強で単独議長という大物ブラムが登場しました。ギスも3強でしたね。女性のようですが、もう一人が気になるところです。
アンバーに降り立った彼らですが、スチームパンク風のブラムが加わり、服装の系統がますますバラバラになってしまったので、ハロウィンの仮装パーティー感があります。
シアはいつも顔丸出しの全身黒タイツですが、幽霊だとわかる仮面はともかく、全身タイツは隠さなくても良いのでしょうか。隠密業をしているとバレバレでは。
・次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
とりあえずギスが世界線を越えて(?)ブラムを「スネ夫」と表現してたのは、英語版では"hard head"でした。
おそらくガリ勉くん、みたいな意味なんでしょうが、スネ夫に堅物なイメージは無かったです。むしろ柔軟かつ変幻自在に嫌味を繰り出してきそうですが。
アンバーはスチームパンク風ではありますがサステナブルにル・リウムを使用したり色々とんでもない感じです。
骸骨の彼がアンバーを滅ぼせたことを不思議に思ったのも、全くその通りです。
それで思うに彼の記憶のアンバーとはル・リウムの総量が大きく異なるのではないでしょうか?
皇室の秘密の場所のル・リウムは「帝国の力の源」とまで呼ばれていましたが、あの時ナニャウが所属をT&Tアンバー本部に変えたのではないでしょうか?
彼女はアイザックが結界を張って隠していたル・リウムを世界線を越えて奪うことが出来ましたからね。
そしてナニャウやT&Tが消滅した後にアンバーの人たちに引き継がれたと。
ブラムはシナリオクリア特典さえ通じない恐るべき超越者ですが、率直な物言いが好感度の高いキャラです。
姉御肌のギスがアンバーの三強の筆頭な気がしますが、ブラムにとってのジャイアン格の人物が別に存在しているならアンバーはまさに底なしですね、、
スネ夫、そういえば意味がわからなくてスルーしてました^^;何故スネ夫・・・ですよね。確かにスネ夫には堅物のイメージはないです。出木杉君の方が近いでしょうか?
アンバーのル・リウム量はとんでもなかったですよね。このようなアンバーを滅ぼすことができたのは、魔王の力でしょうか。
ナニャウについてですが、確かに世界線が変わっているので、ル・リウムの所属も変わっていそうですね。ナニャウならできそうです。
アンバーの3強ですが、ブラムやギスをおさえてのジャイアン格であれば、本当に底なしですね。こちらはレッドフレークには関係ないのでしょうか。