※全話一覧はコチラ
無料マンガアプリ・LINEマンガで連載中の「その騎士がレディとして生きる方法」그 기사가 레이디로 사는 법
原作:ヘリム、文・絵:Ink
毎週金曜日に最新話が更新されます。
前回のエピソードはコチラ
漫画「その騎士がレディとして生きる方法」105話のあらすじ(ネタバレ有り)
ルシフェーラは、私が悪いのだろうと呟きながら、部屋に籠って落ち込んでいた。
そこへ、ルシフェーラからの便りが無いことを気にしていたジェザカイアがやってきて、ルシフェーラが悪いのではないと、この前の告白について言い訳しようとした。
ルシフェーラは、ジェザカイアが悪いのではないのと、ボロボロ涙を流した。
一方、イオジープは、母からクロレンスとの関係についてあれこれ指摘されたので、何故そう言われたのかと、自室でそのことを考えていた。
すると、殺気がダダ洩れのジェザカイアがやってきて、イオジープの婚約者クロレンスの屋敷で、ジェザカイアの婚約者を捜しまわったことを咎め、クロレンスが嫉妬してルシフェーラを泣かせたのだと責める。
イオジープは、クロレンスは嫉妬をするような女性ではないと言うが、ジェザカイアは、イオジープが自分を狙いでルシフェーラに近づいたことは知っていたので、何度も警告してイオジープの望み通りに動いたのに、まだルシフェーラの周りをうろつくのが気に入らなかったのだ。
イオジープは、ルシフェーラには興味があるが恋愛目的ではないこと、クロレンスは婚約者なので大事に扱うべきであり、彼女が自分を好きかどうかわからないので慎重に動いていることを話す。
ルシフェーラと二人きりで会えば噂になるから、クロレンスの屋敷で会ったこと、クロレンスが大丈夫だというから、それを信じたことを言い訳した。
ジェザカイアは、これらは常識のないイオジープが原因だと呆れ、イオジープが止めるのを無視して帰った。
イオジープは、部屋の前にクロレンスがいることに気づき、ジェザカイアがああも攻撃的だったのはクロレンスがいることを察していたのだろうと言う。
クロレンスは、婚約者になってからイオジープの特別な人になりたいと思っていた、いつでも寛大なわけではない、イオジープがいつも自分よりルシフェーラを気にかけているのを受け入れられるわけがないと、気持ちを打ち明けた。
イオジープは、一生を共にする仲なのに嫌われたくなかったから慎重していたと言い、クロレンスを兄から護り、皇后にしてあげたいこと、親しい仲ではないのに急に距離を詰めるのはクロレンスが不愉快に思うかと考えていたことを打ち明け、二人のすれ違いは解消されたのだった。
・次回のエピソードはコチラ
漫画「その騎士がレディとして生きる方法」105話の感想
イオジープが全て悪い、で片付きましたね。本当に、イオジープがやらかしましたが、これでもイオジープなりに考えた結果でした。
イオジープなりにクロレンスを大切に思って対応していましたが、言葉で伝えない限りはわからないですよね。おまけに、ルシフェーラとは親しく見えるので、クロレンスが嫉妬して当然です。
クロレンスからきちんと言葉で伝えたので、イオジープとのすれ違いは解消されました。
これでルシフェーラとクロレンスの仲違いも解消されると良いのですが。
ジェザカイアが怒りのあまり、イオジープの本棚を破壊していましたが、ちなみに、ジェザカイアとルシフェーラの関係はどうなったのでしょうか。
こちらはそう簡単に解決できる問題ではないですが、ルシフェーラの一番の味方はジェザカイアなので、今まで通りの関係に戻ることができると良いですね。
・次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね