漫画「義家族に執着されています」45話のネタバレと感想！あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「義家族に執着されています」作画：seungu、原作：Han Yoon seol、原題：시월드가 내게 집착한다

恋愛ファンタジー漫画です。

毎週月曜に最新話が更新されます。

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漫画「義家族に執着されています」45話のネタバレ

皇太女とテルデオの話が終わったのか、大公の呼び出しを受けたペレシャティ。

アデウスが同行したいと言い出すと、ペレシャティの友人もついて行くと言い出した。

皆で移動するペレシャティは、何故ついてきたのか、大公に挨拶でもしたいのかと、隣に並ぶアデウスの顔を見る。

するとアデウスは微笑み、ペレシャティは、やはり美形だと思う。

アデウスは、例のことは自分が呼び出したことが原因なので、本来はこちらが礼をすべきだが、礼をしたいと言われたので返事ができなかったと話す。

ペレシャティの友人らは、大公に会ってみたくてついてきたのだが、アデウスは、大公のことは嫌いだと言い出したので、ペレシャティは、アデウスの真意が分からず戸惑う。

するとテルデオのいるところまで来たので、ペレシャティの友人たちはテルデオに挨拶し、ペレシャティはテルデオに紹介した。

フォーツン子爵令息だとアデウスを紹介しようとしたら、笑顔のアデウスの目が全く笑ってなかったので、ペレシャティは困惑する。

その後、大公目当てで寄ってくる招待客が多く、馬車に乗る頃には、ペレシャティはすっかり疲れていた。

テルデオの話では、支持基盤がほしい皇太女ダリアは、これまでテルデオを説得しようとしていたが、ペレシャティのおかげで社交嫌いのテルデオが社交の場にでてきたので、ペレシャティのことが気になっているようだった。

ペレシャティからは、友人と事業について話をしていたと説明する。

テルデオは、その事業はこの前一緒にサンドウィッチを食べたときに(42話)確認していたものだと気づき、だから最近ペレシャティが集まりに出ているのかと納得する。

後に備えてのこともあると言われ、テルデオはそうかと俯く。

ジェンと取引していた業者のうち二人が失踪したので、そのためにテルデオはしばらく屋敷を離れねばならないが、舞踏会参加の必要があれば、なるべく対応するとのこと。

ペレシャティは、帳簿が見つかったら、購入者リストの中に自分の家族の名がないか確認して欲しいと頼む。

テルデオは承諾し、他に何かないか聞いてくるので、ラピレオン家のパーティ会場を借りたいことを説明した。

テルデオはその話をグローリアに伝え、グローリアはペレシャティに、ペレシャティの立場で伯爵邸でパーティを開きづらいのは理解した、好きに使ってもよいと許可した。

これまで首都大公家でパーティーをやったことがなく、てっきり断られるかと思っていたので、ペレシャティは驚く。

しかもグローリアは、ペレシャティだけが費用を負担するのが理解できないのだった。

ずーっと怪しいと思っていたアデウスですが、明確な敵意をもってラピレオン家に接触していました。

ペレシャティに近づくのは、テルデオが彼女にだけ特別な思いを秘めているからですね(26話のアデウス視点)

ペレシャティの何が特別なのか調べようとしていますが、比較対象はテルデオの前妻でしょうか。前妻がアデウスの想い人だったとか、血縁者だったかわかりませんが、テルデオとの離婚が原因で、心を壊してしまったのかもしれないですね。

しかし、あんなにはっきり大公が嫌いだと、その妻に言ってしまって良かったのでしょうか。もうペレシャティに接触する必要はないと判断したのでしょうか。彼女はアデウスの美貌に全然なびきませんし。

テルデオは、アデウスのアルカイックスマイルに気づかずにいました。そして皆と別れる際も、テルデオはペレシャティを見つめていました。わかりやすすぎる。

他人には全くの無関心なのに、妻にはすがるような目をむけているので、皇太女ダリアが変な顔する気もわかります。ペレシャティには気づかれないように見つめているので、ペレシャティが自分の方を向こうとした瞬間に、目線をずらしているのかと思うと、健気ですね。

こんな奥手なテルデオが、いつプロローグみたいにはっちゃけるのでしょうか･･･

ペレシャティの方は、周囲は慌ただしいのですが、自分がやるべきことに集中し、ぶれていないですね。父の遺志と独立のための事業のこと、自分を殺す家族のことに集中しています。

どのような思いで、業者のリストに自分の家族がいないか調べてほしいと言ったのか。31話で、継母とは完全に決別しましたが、何故そこまでこじれてしまったのか、業者をたどるうちに何かわかれば良いのですが。

さて今度は、ペレシャティが大公家でパーティーを開くことになりました。首都のラピレオン家では、初の試みのようです。何か起きそうな気がしますが、成功すると良いですね。

ペレシャティは、自分はいずれ出ていくラピレオンの部外者だと考えていますが、グローリアはペレシャティのことを、ラピレオンの家族だとしっかり認識しているようです。プロローグのときのように、気前よく、大金を払うつもりなのでは。

次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね