MORN/もーん 
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無料漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「義家族に執着されています」作画：seungu、原作：Han Yoon seol、原題：시월드가 내게 집착한다
恋愛ファンタジー漫画です。
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漫画「義家族に執着されています」46話のネタバレ
ペレシャティが、自分が主催者だから費用を負担すると言うと、グローリアは、ペレシャティはラピレオンの人間なのだからラピレオン家が払うのは当然だと話す。
グローリアの話では、ラピレオン家の商団レブロンでは、毎年外部で慈善競売を開いており、いつも収穫期の下半期にやるのだが、今回は少し早めに行ったと思えば、何もおかしくはないとのこと。
レブロン商団(セルシア)と協力してやってみると良いと、グローリアは微笑んだ。
その後、ペレシャティはセルシアに会い、オークションの相談をした。
出品内容については、ペレシャティは伯爵家から売っても良さそうなものを出すつもりだったが、セルシアは、別館とはいえラピレオン家のパーティーとなる大勢の貴族が集まるので、商品は多く用意した方が良いと言う。
多く手に入った貿易品はどうかと考えるセルシアに、レブロン商団のオークションはパーティー形式ではないようだが、大丈夫かと確認すると、もともと商人向けだったがたまには良いとのこと。
そうして帰る時刻になると、セルシアは名残惜しそうだったが、テルデオからセルフィウスの様子が変だと聞いていたペレシャティは、セルフィウスが帰ってくるまでに帰宅したいと言う。
セルシアは、テルデオはセルフィウスのことに関して大げさになるのだと言う。
ペレシャティは帰宅後、門の近くのガゼボにてセルフィウスの帰りを待っていたのだが、セルフィウスの従者がやってきて、彼は今日は一人で歩きたいと言い、既に部屋に戻ったことを報告される。
ペレシャティがセルフィウスの部屋に向かうと、独房に入れろというセルフィウスの怒鳴り声が聞こえた。
セルフィウスは、侍女が仕事中に、大公妃のおかげで仕事がしやすくなったのに、大公妃が出て行くのは残念だと話していたことに対し、どこに耳があるかわからない状況で雇い主のことを軽々しく口にするなと、激怒していた。
件の侍女達は涙を流しながら謝り、侍女長はその責任を問われる。
そこへ、大声を聞いたペレシャティが現れ、セルフィウス達から事情をきく。
ペレシャティは、自分の噂をどこでしようが構わないが、後継者に聞かせるべきではなかったと、侍女たちを睨んだ。
その後、ペレシャティとセルフィウスは部屋に戻ったのだが、セルフィウスはずっと思いつめた表情なのだった。
漫画「義家族に執着されています」46話の感想
ペレシャティがラピレオン家に恩があるからかもしれませんが、グローリアは、ペレシャティをラピレオン家のものだと認めています。
どうせ1年で出ていく嫁だから無関係だ、などとは考えていません。
プロローグを見る限り、グローリアからはこのまま可愛がられていそうですね。セルシアもペレシャティとの時間を大事にしており、プロローグの片鱗をみせているので、このまま変わらないのではと思います。
セルフィウスもペレシャティとの関係を大事にしていますが、1年の契約結婚を知ってから様子がおかしくなってしまいました。そうそう割り切れないですよね。
いつか去ってしまう大事な友人について、侍女らが軽口をたたき、セルフィウスは激怒してしまいました。
それに、出ていくことが外部に漏れたら大変です。テルデオは皇室につっつかれ、ペレシャティは苦境に立たされます。
1年限定の結婚の話がばれたのは、41話でダニエルが騒いだことが原因だと思いますが、いずれ皇室の耳に入りそうですね。
それまでに、プロローグのようにテルデオがペレシャティを溺愛し、彼女との結婚続行を確定させれば良いのですね。
次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
