漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」322話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」322話のネタバレ

追いかけてくる大妖らの攻撃を避けられないと思ったレアンドロは、なんとか攻撃を受け流すが、完全にはさばききれず、出血する。

よくも餌に手をだしたなと、レアンドロの取り合いが過熱し、大妖たちは手下も使い、同士討ちを始めた。

火玉のお嬢や冬のオオカミなど一部の大妖は、実力もないくせにと餌に群がるものに呆れ、その場から立ち去る。

ゆらゆらは、レアンドロのおかげで楽に逃げられると言うが、彼は、先ほどのやりとりは嘘だと教える。

彼は、レアンドロを助けるため、魂を縛る力を使わせてほしいとゆらゆらに頼む。

ゆらゆらが魂を繋ぎ、ろくろ首風の妖怪を操ることになった。

魂の特定の部分を手元でゆっくり掻いていくようなイメージで、ゆらゆらのサポートのもと集中して動かすことができ、まるで自分の体を動かしているかのようだった。

これならばと、彼はレアンドロのもとへ向かうのだった。

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」322話の感想

ゆらゆらは、彼の装備品でしたね。かなりのレア武器です。ゆらゆらを通すことで、彼は他のアンデッドを自分の体のように動かせるようになりました。

剣士としてずば抜けており、インベントリという唯一無二の技を持ち(レアンドロが似たものを習得しましたが)、ネクロマンサーとしても一流です。

魔族側の王になれそうな程、どんどんと成長していきます。これなら仮にレアンドロが死亡しても、レアンドロというハイスペックな個体を意のままに動かせることができそうですね。動かせるようになるまで時間がかかるようですが、ゆらゆらがいるからなんとかなるでしょう。

ゆらゆらの考えは今ひとつわかりませんが、強くなる過程を楽しんでいるのでは。

大妖のなかでも力がありそうなものたちは、呆れて帰っていきましたね。残ったは中堅クラスでしょうか。レアンドロ救出が間に合うかどうか、気になりますね。

最後に登場した妖怪は、特殊な個体なのでしょうか。やはり造形が整っているものほど強くみえてしまうので、あまり強そうにはみえないですね・・・


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

2 COMMENTS

チェン

とにかく妖怪たちの思考回路がカオスすぎるのでストーリーが難しく感じますね、、

火玉のお嬢と花嫁の手は、激しく争っているようで最後には仲良く行ってしまうし、ゆらゆらはレアンドロを見捨てる提案(嘘でしたが)に乗り気だったのに、逆の救出にも協力的という、、
ただ「青い糸と白い糸」と「ちび」の間には強い絆があるようです。

クリーチャーの造形に関しては整ってはいない気はしますが、魔界編よりは丁寧な気がします。
魔界では場違いなゴブリンやオーガが、わさわさ出てきて若干の手抜き感が見えましたから^^;

彼とゆらゆらは楽しみながら闘いに向かっているようですが、二人の死霊術も魂の束縛も使い始めたばかりの技術なのは気になりますね。
最後に出てきた、ろくろ首くらいの妖怪が反乱し始めたたらどうなるのか?
レアンドロは助からないと思いますが、鬼たちを倒し宝を取り戻す、くらいは出来るような?

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猫野

東方に来てからストーリーが行き当たりばったりになっている気がしますよね
結局、ゆらゆらが征服しようとしている東方の他の大妖たちとは仲がよかったのか、何を相手に戦おうとしているのか、鬼に復讐したいのか、銀河星とは不干渉のままいけるのか、まだまだわからないことだらけです。
よくわからない関係が続いているので、厚い師弟愛のあるちび達には頑張って生き残ってほしいです。
彼とゆらゆらの新技術、確かにコントロールしきれるのかは怪しいですね。しかも彼はたまに思考が荒れるので、操る死体によっては、敵味方問わずかなりの被害を出すかもしれません。
レアンドロは、、、、当初の彼の思惑通りになっちゃいそうですね。宝がどんなものか楽しみです。

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