漫画「義家族に執着されています」44話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「義家族に執着されています」作画:seungu、原作:Han Yoon seol、原題:시월드가 내게 집착한다

恋愛ファンタジー漫画です。

毎週月曜に最新話が更新されます。

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漫画「義家族に執着されています」44話のネタバレ

皇太女の宮殿では、貴族たちが、新しく財務大臣になったトレレン伯爵が第4皇女に媚を売っていることや、伯爵の身内が第4皇女に繋がりがあったことなど話し合っていた。

そのような話を本人に聞かれたら厄介だと話していると、皇太女の駙馬とペレシャティがやってきたので、皆頭を下げる。

駙馬がペレシャティに、招待状は送ったがラピレオン大公夫妻が参加するとは思っていなかったので、皇太女は喜ばれているから、今後も参加するようにと言う。

宮殿はとても広く、時間がかかったので、ペレシャティは足が痛くなってきた。

そこへ、ペレシャティの友人が声をかけてきたので、駙馬は、ペレシャティが友人たちと過ごすことを許可して、その場を離れた。

ペレシャティは、なかなか友人たちと会えなかったので、今回の舞踏会に参加することを友人たちに教えていたのだった。

友人たちと楽しく談笑しつつ、友人の一人は、ペレシャティの計画書を読んだが、収益が望めない事業や福祉系は皇室が後押ししないので、正直難しいだろうと言う。

それに大公夫人が福祉事業に手を出せば、皇家と敵対していると思われるかもしれなかった。

だがオークションを開き、その収益を寄付すれば良いのではないかと提案され、ペレシャティは検討することにした。

その後、テラスにでて談笑していた。

友人たちは、ペレシャティとエルデオがとても親しく見えたと言うので、ペレシャティはポカンとしていた。

そこへ、何故かアデウスがやってきたのだが、彼は海外事情に詳しいことで、ペレシャティの友人の顔見知りであった。

ペレシャティとアデウスも顔見知りであると知った友人は、事業についてアデウスにアドバイスをもらったらどうかと提案する。

ペレシャティは、むしろお礼をしなければならないからと、手紙を送っても返事がなかったしと遠慮するが、アデウスは、であれば大公夫妻の馴れ初めを聞きたいと言い出す。

ペレシャティは、父の遺産のことで相談した際に大公が一目惚れしたのだと、ぎこちなく答えた。

友人は二人のロマンスを想像して色めきだっていたが、アデウスは、もっと詳しく教えて欲しいと言う。

ペレシャティは、何故しつこく聞いてくるのかと不審に思う。

すると侍従がやってきて、大公閣下が呼んでいると告げるのだった。

漫画「義家族に執着されています」44話の感想

今回は、ペレシャティに敵対するかもしれない人たちの名前が、ちょこちょこと出ていましたね。第4皇女、アデウスです。

第4皇女は、テルデオに執着しているので、その妻の座を奪ったペレシャティに好意はないでしょう。ペレシャティの義妹であるレイナを雇っているのは、ペレシャティの情報を掴みたいからではと思うのですが、まあ不気味ですよね。

皇太女と第4皇女は、どのような関係なのでしょう。皇太女はテルデオの味方になってくれると良いのですが。

そして、またもやアデウスが現れました。偶然を装って、ペレシャティを探りにきているのではと、疑ってしまいます。質問に食い下がるのも妙です。男性が気になるような話題でしょうか。

テルデオが合流するようなので、アデウスの妙な質問からは解放されると思うのですが、今後も接触してくるだろうから気をつけないといけませんね。

このような状態で、ペレシャティが離婚してラピレオン家から離れると、あっという間に潰されてしまうのではないかと心配です。テルデオはペレシャティを護るために、もうちょっと頑張ってほしいですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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