MORN/もーん 
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無料漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「義家族に執着されています」作画：seungu、原作：Han Yoon seol、原題：시월드가 내게 집착한다
恋愛ファンタジー漫画です。
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漫画「義家族に執着されています」42話のネタバレ
テルデオは、大丈夫だと言うペレシャティに、謝って済むことではないがそうすべきだと思ったのだと言う。
ペレシャティは、テルデオが昨晩執務室で眠ったことや、朝食をまだ食べていないことを聞くと、昼食のサンドイッチなどを一緒に食べようと微笑む。
ちなみに大臣達が先程きたようだが、テルデオは会ったので皇宮にいかなくて良いとのこと。
その後二人は、食事を取りながら書類仕事をしていたのだが、その様子はレベッカなど周囲の人からすると、とても仲睦まじく見えるようだ。
ペレシャティはテルデオに、グローリアからもう大公家の仕事をしなくて良いと言われたのだが、ペレシャティとしてはずっと学んでいたかったので、難しければ隣で見させてもらえないだろうかという相談をした。
テルデオは、ペレシャティの好きにして良いこと、契約結婚についても自分から家族に説明するから気にしなくて良いことを答えた。
ペレシャティは、テルデオがあのときのことを謝ってくるとは思わず、また衝動的な行動が珍しいほど、寡黙で慎重な人だと、彼の印象が変わった。
その後、ペレシャティが屋敷管理の仕事場に向かうと、ダニエルではなくモルトン子爵がおり、息子は反省させていること、契約結婚のことがセルフィウスの耳に入ってしまったことを謝られた。
夕方、帰宅したセルフィウスを出迎えたペレシャティは、アカデミーやセルフィウスが面倒をみているアイレットのことなど明るく話しかけたが、セルフィウスは暗い表情のままだった。
ふと、セルフィウスが8歳とは思えない力で、ペレシャティの手を握ったので、ペレシャティは思わず声が出てしまい、セルフィウスは青い顔で謝った。
大公家を出ていくことを聞いたのかと言われたセルフィウスは、ペレシャティがテルデオのことを愛していると思っていた、1年後に本当にでていくのか、ここにずっと居てはだめなのかと言う。
ペレシャティは、契約結婚についていずれ皆が知ることになるからと、軽く考えていたと気づき、しゃがんでセルフィウスと目線を合わせると、出ていっても自分たちの関係は変わらないと答えた。
私達は友達だからまた会いにくる、それにまだ大公家で過ごす時間はたくさんあると伝えるのだった。
漫画「義家族に執着されています」42話の感想
韓国版の感想欄では、読者がプロローグを見た漫画1位、プロローグに執着する等書いてありましたが、本当ですね。プロローグで安心したくなります。
私も早くテルデオの覚醒？が見たいです。いつからペレシャティを後ろから抱きしめるようになるのでしょうか。
今のテルデオは、自分がどれほど非道なことをしてしまったのかと、打ちひしがれています。そしてまたペレシャティの包容力に救われているようです。
ペレシャティはもともと包容力のある女性ですが、愛した者に裏切られて殺されるという最低最悪な経験をしているので、悪意のない行動については許せるのかもしれないですね。
むしろ、誤魔化さずに正直に打ち明けたり、居候状態の自分を気遣ってくれたのだと、テルデオへの好感度が上がっているようです。
セルフィウスですが、彼はショックでしょうね。友人でも家族でもある、心の支えにしていた大事な人が、初めから離れるつもりだったと知ってしまいました。
また大切な人が去ってしまうのだと、傷ついて当然です。彼女が黙っていたことも。人伝ではなく、本人から聞きたかったでしょうね。
ペレシャティは、関係は変わらない、また会えると伝えますが、家から出てしまえば、これまで通りとはいかないのでは。
もうテルデオが覚醒して口説き落とすしかないですね。
次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
