漫画「俺だけレベルアップな件」最新話166話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載している「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。

コチラは韓国の漫画サイトの内容を翻訳してまとめてみました。日本版と違うところがあれば、後ほど訂正いたします。

毎週金曜日に最新話が公開されます。(韓国版は水曜22時30分位)

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漫画「俺だけレベルアップな件」最新話166話のネタバレ

ダンジョンボスを倒してから1時間以内に、ゲートを脱出しなければならないのだが、あのときの旬の父・潤一郎は次元の隙間に閉じ込められ、脱出することができなかった。

すると支配者らが接触し、間もなく降臨する影の君主を始末するよう彼に頼んできた。

脱出する術がない彼はその頼みを受けざるを得ず、支配者の力を預かり、その使者として地球に戻ることができた。

だがその影の君主が自分の息子だと知り、旬の体に人類にとって最悪な災いがこめられていることはわかっていたものの、離れた場所で監視することしかできず、その重大な使命を果たすことができなかった。

そのように時間を引き延ばしているうちに、支配者達は、君主の計画を防ぐためには完全な力をもった影の君主が必要だと考えるようになり、最も眩しい光の破片が旬の父に、影の君主を保護するように命じた。

影の君主が人間側か君主側に立つかは賭けだったが、天の兵士達より先に到着する、破滅の軍団を防げるのは影の君主しかいなかったからだ。

旬の父はそこまで話すと、だから旬を助けたのだと言う。

旬の父が、私が憎かったかと尋ねると、旬は、ことあるごとに父を思い出し、憎くなるほど会いたかったと答えた。

父は息子の頭を抱き寄せ、遠くから見守るだけでも幸せだったと言い、息子の成長を喜んだ。

さらに、支配者たちに利用されたのではなく選択のチャンスをもらっただけで、自分が旬を護ることを選び、そしてそれは間違っていなかったと話す。

旬の父は別れの言葉を言うと、いくつかの光る灰となって消えた。

その頃、旬の母と葵はアパートにいたのだが、旬の母は何かを察し、もう引っ越してもいいかもしれないと言い、涙を流した。

旬は、この代償は支払わせてやると、君主たちに向けて咆哮した。

その後、救急車で負傷者が運ばれた。

旬は家に戻り、母と妹と抱きあう。

映像で現場を確認していた犬飼は、旬が約束通りに、後藤会長を殺したモンスターを倒したことに気づき(151話)、ありがとうございますと呟き、涙を流した。

ハンター協会が正体不明のモンスターだと発表した今回の襲撃は、甚大な被害をもたらしたが、実際の災難はわずか数日後に起こる。

空に、全てのハンターが吸い込まれそうなほどの超極大型ゲートが発生し、リウ・ヂーガンやトーマスなど世界中のハンターが集まった。

そしてゲートにヒビが入ったかと思うと、中から巨大な竜とともに影の軍団が現れたのだった。

漫画「俺だけレベルアップな件」最新話166話の感想

旬の父が亡くなってしまいました。霊体化していたようなので、完全に消滅してしまったのでしょうか。

支配者が接触してきたときには既に瀕死のようでしたから、儚い命だったことには違いないですね。

良い父親になれなくてすまないと言いながら、旬を抱き寄せた状態で消えていったので、旬は嘆き咆哮していました。

2度も父を失った旬としては悲劇ですが、旬の父としては、最後まで息子を守ることができたので報われたでしょうね。できれば愛する妻や娘にも会いたかったでしょうけども・・・

トーマス等の国家権力級はもちろん、今回は雫も戦闘服を着て参戦し、旬の横に立っていました。

もうすぐ破滅の軍団が到着するようですが、影の軍団と破滅の軍団の戦力は拮抗するようなので、酷寒・牙・疫病の3君主セットのときとは比べ物にならないほど、熾烈な戦いになるのでしょうね。

まとめ

・失踪時、ダンジョンに閉じ込められた旬の父は、支配者のからの提案を受け、覚醒前の影の君主を始末するために、支配者の使者として地球に戻った

・影の君主が息子だと知り、手を出せずに見守るだけになっていたところ、支配者の方針が変わり、影の君主を護ることになった

・旬の父は役目を終えたので、灰となって消えた

・数日後、これまでないサイズの超極大型ゲートが発生すると、中から竜を連れた影の軍団が現れた


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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