漫画「帰還者の魔法は特別です」140話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで配信している、アクション&転生&ファンタジーの漫画「帰還者の魔法は特別です」原作Usonan、漫画Wookjakga ( 귀환자의 마법은 특별해야 합니다  )

毎週木曜日に最新話が更新されます。

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漫画「帰還者の魔法は特別です」140話のネタバレ

デジール達は王の寝所にまで到達し、ケイが扉の前で挨拶してから中に入った。

寝所内は異様なほど静まり返っており、血の匂いがした。

皇帝はベッドに入った状態で、首元を刺され息絶えていた。

魔法を使った痕跡がないことから、これは幻影魔法ではなく現実であった。

ケイは胸についていた略綬を外すと、これを与えてくれた恩は忘れないと言い、皇帝のベッドに置いた。

一行は逃げた予言者を捜す。

予言者がいると思われる場所は、ホールを通らなければならないのだが、そのホールに多くのキメラが放たれており、配置されていた何人もの兵士が倒れていた。

ケイの兵士たちは剣でキメラと戦い始めた。

デジール達は魔法で支援する。

キメラの数が多く、苦戦していたが、背後からは青い薔薇部隊が迫ってきていた。

皆が焦る中、フネン少尉がケイに、ケイを先に進ませるために、指揮権を寄越してほしいと言った。

ケイはキメラ達を一刀両断にすると、指揮権をフネンに譲った。

フネンは、全軍に少佐のための道を開けろと指示を出す。

精鋭のタッチ、カイス、ソルーナとデジール達はケイに同行する。

そして予言者がいるであろう扉を開けると、ツギハギだらけ肌に紫目の男が立っていたのだった。

漫画「帰還者の魔法は特別です」140話の感想

なんと、もうこの国は用済みになったのか、国王が殺されていました。

実験に貢献したプルースが捕まり、叛逆も起きたので、この国にいるメリットがなくなったのでしょう。予言者のせいでこの国はボロボロですね。

今回の影の世界は、デジールではなくケイが主人公なので、ケイが大活躍しています。かなりの実力者なので、過去の人物なのが惜しいですね。影の迷宮戦にいたら頼もしいのに。

さて、クエストクリアの条件であろう予言者が登場しました。

永遠の命であるホムンクルス研究をしていて、ツギハギだらけの体であることから、なんだか嫌な予想をしてしまいます。

預言者は、国王の精神をあっという間のっとった男なので、高位の魔法が使える熟練者なのでしょうね。かなり苦戦しそうです。

そういえばケフェウスってどうなったのでしょう。何か関係があるのでしょうか。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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