漫画「帰還者の魔法は特別です」250話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで配信している、アクション&転生&ファンタジーの漫画「帰還者の魔法は特別です」原作Usonan、漫画Wookjakga ( 귀환자의 마법은 특별해야 합니다  )

毎週木曜日に最新話が更新されます。

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漫画「帰還者の魔法は特別です」250話のあらすじ(ネタバレ有り)

皇帝は、これのどこが聖なる戦いなのか、戦争そのものが悪ではないのかと、凄惨な戦場を見つめていた。

ロイヤルガードのラパエルとユレムリンと連絡がとれなかったので、二人は敗北したようだ。

するとそこへデジールがやってきて、ヘブリオン学園ではマナの流れを確認中であること、ここには応援軍をつれてきたことを報告する。

また、伝えたいことがあるとのこと。

ヘブリオン学園では、デジールが竜語魔法を使い、プリシーラではなく、聖父の祈りを攻撃した。

聖父の祈りがもちこたえたため、プリシーラは、先主族の魔法はもう撃てないだろうから逆転はできないだろうと思った。

だがデジールは、竜語魔法の矢を何本も放ち、聖父の祈りを破壊する。

プリシーラは驚いたものの、真っ先にプリシーラを狙わなかったのは失敗だと言い、マナを吸って成長するアーティファクトを使用する。

デジールはもう魔法が使えないと判断し、アルゴとニナハトにデジールを始末するよう命じる。

2人の攻撃はデジールに防がれたので、オーロラシステムで防いだと考えたニナハトは、オーロラシステムが消耗品であること、デジールのマナ残量がわずかであることから、押し切ろうとした。

するとデジールは、カラス仮面の外部遮断空間魔法を使い、マナの消耗を感じさせなかった。

プリシーラは、デジールが先主族の言語を完全にマスターしたのではと驚くが、ドラゴン種族にならない以上は不可能なことだった。

デジールは、これは特別な魔法式を編み出した結果であり、帰還者の魔法は特別だと言い、笑みを浮かべるのだった。

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漫画「帰還者の魔法は特別です」250話の感想

デジールは、先主族の魔法を習得したのではなく、自身でも使えるように魔法式を新たに作り上げました。

彼がもともと持つ逆算は、本当にすごいものでした。影の世界でみっちり逆算してきたのでしょうね。

デジールの登場で、ニナハトはもはや面白顔キャラクターになり下がりました。

魔法は、マナサークルなどの素質が重要ですが、圧倒的な知識量でカバーしましたね。

これでプリシーラの企みを防げるでしょうか。

救済といいながらの災厄でしかないプリシーラは、どんな結末を迎えるのでしょうね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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