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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「シャーロットには5人の弟子がいる」原題・샬롯에게는 다섯 명의 제자가 있다
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漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」67話のネタバレ
近くにエルドがいるようだと言うアリア。
内部移動陣は使用していなかったから、簡単に追いつけないと言うジェフリー。
マーベルの監視塔は記録が残るから避けた方が良いと彼女が言うと、ジェフリーは、アリアの設定した経路を進むから、いつでも合流するようにと言う。
信じていいかと訊かれたジェフリーは、笑顔で彼女を送り出す。
バーモンはついていこうとしたが、アリアはすぐに移動してしまった。
ジェフリーはエヴァンに視線を向けると、大人しく待っていてくれたらいいのにと言うのだった。
その頃も、魔獣たちが民家を襲っていた。
町中にいるジュディスは、先ほどみた赤い蝶が、高位魔術師が使役するファミリアではないかと考えていた。
魔術師様さきほどはありがとうございましたと、見知らぬ女性に声をかけられ、意味が分からず困惑する。
そこへジェロンが大きめの枝を持ってやってきて、本物かと聞いてくる。
二人が揉めていると、魔獣が襲ってきた。
とっさにジェロンが枝で受け、ジュディスは魔獣の頭部に斧を刺す。
やはり魔術師様はすごいと、周囲から歓声があがるが、自分達は剣士だと名乗るのだった。
馬車を走らせるシルバインは、馬車の中で騒動があったのに気づき、馬車が壊れるのではないかとヒヤヒヤする。
馬車の中では、テレポートしようとしたバーモンを、ジェフリーが取り押さえたのだ。
ジェフリーのクッションになってしまったバーモンは、何故そうマーベルに関わるのかと言う。
ジェフリーは、既にマーベルだけの問題ではない、あの歩みを止めることはできないからついていくしかないと答える。
森の中で魔獣に襲われていた老夫婦をアリアが助けた。
彼女のマナが黄金色なので、シャーロット様ではないかと話す老夫婦だが、それにしては若過ぎると話す。
アリアは、妖精王のおかげでマナが安定し、動きやすくなっていたため、エルドの蝶が群がる場所まで順調に進んでいた。
昔のエルドは、人間を皆殺しにすると言っていたが、今はその人間を守っているようだ。
エルドがいる場所は、ジュディス姿のエルドが暴れまわっているのでカオスだった。
手伝おうとすると、邪魔だと殴られてしまうのだ。
そんなエルドの前には、魔獣の死体が山のように積みあがっているのだった。
漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」67話の感想
ジェフリーはずっとシャーロットを支えていますね。今回も彼女の意思を尊重しました。
彼の思いが彼女に伝わるといいのですが、一度意識したきりですね。魔獣の襲撃でそれどころではないでしょうけど。
ジェフリーはいつもシャーロットを支えていますが、巻き込むのはエヴァンですね。今回も彼を求めて魔獣がマーベルにまで襲撃しに来ています。本人が望んだことではないのでしょうけど、周囲から厳しい目で見られるのは仕方ないと思います。
今回は、ジェロンとジュディスの活躍がちょこっと見れました。エルドの方も。
エルドは、妖精王の後継者でしたね(61話)シャーロットと出会ったばかりのエルドは、人間を酷く憎んでいたようですが、シャーロットと過ごすうちに考えが変わったのでしょうか。
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