漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」114話のネタバレと感想!あらすじまとめ

※全話一覧はコチラ

無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

何度死んでも記憶と能力を維持したまま復活する、無名のスケルトン兵士が主役の転生ダークファンタジー漫画です。

毎週土曜日に最新話が更新されます

前回のエピソードはコチラ

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」114話のネタバレ

彼はルビアを抱え、疾走で移動する。

神殿の女神像は使いの血を原動力に、監視装置のように動作している、亀も女神像がコントロールしている、使いの血さえ抜けば問題解決だと説明するアイザック。

女神像の前に到着した彼は、早速女神像を破壊しようとするが、今回はアイザックがやると言う。

アイザックは女神像に何度も突撃する。

すると、攻撃者が呪われるという警告のウィンドウが出た。

執拗に女神像の目の部分を攻撃したので、女神像の眼球が転がり落ちた。

空洞になった目の部分からは、涙のようにル・リウムが流れ出る。

彼の代わりに呪いを引き受けたアイザックは、それよりもル・リウムを回収しろと指示する。

彼がル・リウムに触れると光り輝いたので、それを見たルビアの反応によって、サーバントシステムが機能し、彼の神秘が上昇した。

ル・リウムを吸収したおかげで、基本的な転職情報が解禁された。

職業ごとの特典とペナルティ情報が詳細にわかるようになったので、前回の使いの端くれの情報とは違った。

選べるのは骸骨剣士、骸骨狩人、骸骨騎士だ。

ペナルティを考えると、剣士と狩人は除外。

騎士になると、特にペナルティーがない上、特典も多く、骸骨馬も召喚できる。

指定保護者のダメージを肩代わりできるという指定保護機能が付く。

これなら今回はルビアを守れるかもしれないと思い、騎士を選択するが、ル・リウムが足りず転職できなかった。

彼ががっくりしたので、どうしたのかとアイザックが戸惑う。

彼は、皇室のル・リウムを奪おうと言い出すのだった。

その頃、T&Tギルド本部では、皇室のル・リウム強奪計画会議が行われていた。

一人離れた場所にいたレナは、最近の夢がよりはっきりしてきていることについて考えていた。

何故ペンダントを渡してしまったのかと、レナは頭を抱える。ナニャウに声をかけられ、会議に参加する。

ル・リウムを守るために、皇室は実力者を配置しているだろうと話す。

最低でも幽霊と戦わなければならない。

幽霊が出てくるのなら、最悪の場合は少女公爵と戦う羽目になる。

それなりに覚悟を決める必要がありそうだ。

レナは、少数精鋭で皇室に入ると決めるが、そうすると本部の守りが弱くなってしまう。

幽霊に負けないぐらいの実力者でプルソンと無関係な者が必要なのだが、レナは彼ならと思いつく。

彼らはちょうど首都に到達したのだった。

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」114話の感想

女神像は眼球がごろっと取れるのですね。ルビアはドン引きしていました。

アイザックは、女神像を攻撃したため呪いを受けてしまいましたが、既に女神像に呪われているようなので、大して影響はないのでしょうか。

今回のエピソードも、ややギャグよりでしたね。ルビアとアイザックとの旅は、レナとのときとは違い張り詰めたものがなく、リラックスして読めますね。

103話で、転職の話が登場しましたが、今回はより詳しく職の説明がありました。ようやく転職できるかと思いきや、ル・リウムが足りません。

こうなったら、T&Tも狙う、皇室のル・リウムを奪うしかありませんね。レナ達と一緒に向かうことになりそうです。

少女公爵が登場しそうですが、彼+レナ達で勝つことはできるでしょうか。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください