漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」53話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」53話のあらすじ(ネタバレ有り)

1回目のウェーブを終えたプレイヤーたちは、3時間後の2回目のウェーブまで、人気投票のための各拠点のハイライト映像を確認する。

ヤマトギルドの畑山忍は、競技場の映像に自分を助けてくれたテレサ(23話)が映っているのに気づき、この映像に投票するよう、皆に呼びかける。

一方、裕人は、ゾンビを倒して得たソーラーエネルギーを集め、植物タワーの強化を始めた。

肥料のやり方など皆に任せ、裕人はお掃除だと言って、競技場の外へ。

裕人はとある建物に入ると、大きな鏡に手を伸ばし、鏡の向こうの世界へ。

その頃、南宮賢は裕人に馬鹿にされたことが許せず、壁を殴っていた。

唐小河も、いくら勢力拡大が目標とはいえ、反抗的なものまで懐柔する必要はないと言う。

皇甫郡岳は、自分たちの正体についてすぐ気づいたのは裕人だけだったので、南宮賢の言うように消した方が良いと判断する。

すると建物全体が揺れ、裕人が侵入して、植物系モンスターを放ったことが判明する。

皇甫郡岳が、何をしているのかわかっているのかと問うと、裕人は、女王のことかと聞き返す。

女王とは、3回目のウェーブ発生する前に、200人以上が守っている拠点が破壊されると現れる4階の支配者が、通称・女王と呼ばれる死者たちの母胎ペンダリエルで、裕人は三合会のいる大型スーパーを利用して呼び出そうとしていた。

女王は、南宮賢、唐小河、皇甫郡岳らが束になっても勝てない敵だが、裕人は、ウェーブを100回もするのは面倒だったのだ。

裕人の放った植物系モンスターのせいで、大型スーパーが崩れ、特殊イベントが発生した。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」53話の感想

ソーラー植物のチャージが1分ですし、ウェーブを何回もこなすのは大変だろうなと思っていたら、裕人がボスを強制的に呼び出しました。

他人の拠点で。

そもそも、三合会ギルドは200人も参加していたのですね。かなりの人数です。

面倒そうな居住者も、三合会ギルドも弱らせることができますね。居住者はそこそこ戦えるはずなので、ボスの体力を削ることもできるのでは。

裕人は勝てるのでしょうけど、ここで47話で手に入れた、太陽を遮る石が使われるようですね。

アンデッド相手に、太陽を遮るのは逆なような気がしますが、裕人は何でもやってのけるのでしょう。

そういえば、畑山は何故かスキンヘッドになっていましたね。憧れのテレサが神聖騎士なので、僧侶系プレイヤーにでもなったのでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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