漫画「悪党たちに育てられてます!」13話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪党たちに育てられてます!」原作:JAEUNHYANG、文:YULRI、作画:leeasong、原題:악당들에게 키워지는 중입니다

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「悪党たちに育てられてます!」13話のあらすじ(ネタバレ有り)

エイリンは、ヒロイン・シャルネが現れたこと、エルノーの態度がこれまでと違うことから、今夜こそエタム家から出て行こうと考えていた。

だが本当の理由は、ヒロインがあまりにも眩しい存在であるからだった。

エイリンはシャルネとおやつを食べることになったのだが、シャルネがエイリンをやたらとかまう。

シャルネは、本当はこの家の娘になりたくはない、ここに来たのは保護者が必要だからだと打ち明けた。

エイリンは、原作とは違うシャルネの性格が気になったが、エルノーとシャルネが近づく事件が起きるだろうしと思い直した。

その事件とは、ミルエル公爵が持つ業火の炎(剣)、エルノーが所有する均衡の破片(ピアス)、ドラゴンの宝玉、というエタム家の3つのドラゴンの遺産のうち、エルノーの均衡の破片が盗まれる事件だ。

均衡の破片は、歪んだ均衡を正す効果があり、不安定だったエルノーの心支えとなる上、遺産は遺産が主を選ぶため、ミルエル公爵がエルノーを追い出せない理由になっている。

ヒロインがこの盗難事件を解決することで、ヒロインとエルノーの仲が近づくことになるのだが、誰が犯人かまでは覚えていなかった。

エイリンが考え込んでいると、シャルネが親愛の情を与えてくれたので、エイリンは、シャルネを原作以上に幸せにするのだと決意し、家出カバンはクローゼットの奥にしまい込んだ。

朝、マイラがエイリンに、今日はエルノー様の誕生日だがプレゼントを用意していないでしょうと言い、エイリンを騙して、エルノーのピアスを盗ませようとするのだった。

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漫画「悪党たちに育てられてます!」13話の感想

マイラは、ドラゴンの遺産を盗ませようとしていました。

しかも、エルノーを気遣うような嘘だったので、彼を慕う子供なら、心配して言う通りにしたでしょう。幼児なら簡単に騙せると思っていたのでしょうね。中身が22歳の笑美で良かった(笑)

マイラは、エイリンの味方のふりして裏切り者でしたが、シャルネは違うようです。

天真爛漫というわけではなさそうですが、エイリンを騙しているようには見えません。まだ7歳ですしね。

愚痴ってしまったのは、エルノーの態度のせいでしょう。エルノーがエイリンに向ける表情が柔らかいのがわかっているので、望まれていないのを感じているのでしょう。

本人が望んでいないのに、養子にしろと公爵がうるさいので、まるで自分が厄介者になったように感じているのでは。

シャルネの存在が宙ぶらりんになっているので、エイリンが助けてあげられると良いですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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