漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」41~42話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」41~42話のあらすじ(ネタバレ有り)

四天王は、裕人に歯が立たないと知ると、悟りの石塔にあった内室に続く鍵を、自身の胸に刺した。

ゲートの向こうの存在に繋がり、ネームドモンスター「千手千眼観音」が降臨した。

裕人は、先ほどの四天王から入手した盾で、音速の攻撃をそらす。

さらにその盾を使うことで、スリップダメージの入る血魔気のナイフを千手千眼観音に刺すことができ、千手千眼観音はナイフが刺さった腕を捨てる。

それこそ裕人の狙いで、裕人はその腕から宝玉を獲得し、フェルタロス公国の魔導書と千手千眼観音の宝玉を調合する。

72の悪魔について記された聖遺物で、魔法系能力を極限まで引き上げることができる、黄金の夜明け団のレメデトン(S)を得る。

そして貪食の目を発動し、千手千眼観音の固有能力:曼荼羅、コピー条件を確認する。

コピー条件のために、金髪のかつらをかぶって相手を挑発し、氷の造形の上位スキル・氷河造形で攻撃を防ぎ続ける。

メリナと、ゴーグル男のリー・チャオは、その戦闘の様子を遠くからみていたのだが、セドリックを倒したうえで10階までクリアしないと敵わないという千手千眼観音と戦っていること、短時間で氷系魔法をレベルアップさせたことから、自分達では勝てないと判断した。

リー・チャオはすぐに立ち去らず、とあるアイテムを使う。

裕人は、他にも魔人がいたことに気づき、一瞬気をとられて、千手千眼観音の攻撃をうけてしまう。

気を引き締めて戦闘に挑み、千手千眼観音を氷河監獄に閉じ込めることに成功する。

裕人は千手千眼観音を煽り、コピー条件を達成させ、仏法を習得したプレイヤーが武器に特別な力をこめることができ、心法によって相手の動きを予想する、曼荼羅を獲得した。

曼荼羅をコピーされたことに驚く千手千眼観音は、さらに裕人の攻撃をくらうのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」41~42話の感想

裕人は全てを知っているので、どれほどの強敵でも、手の上でコロコロされてますね。

腕を捨てるところまで計算していたとは。ゲーム内でも同じ行動をしていたのでしょう。

このような攻略法を見つけるまで、相当苦労したのでしょうし、好きだからこそ続けることができたのでしょう。その努力が報われる機会ができたので、少しは良かったのでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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