漫画「もう一度、光の中へ」74話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「もう一度、光の中へ」原作:TicaTica、漫画:YUYA、原題:다시 한 번, 빛 속으로

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

毎週土曜に最新話が更新されます(5週連載後、1週休みだそうです)

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漫画「もう一度、光の中へ」74話のあらすじ(ネタバレ有り)

アイシャが会場に戻ると、イシスはリオテン公国使節団の要人を迎えにいっており、ビオンとアルディエフがアイシャを待っていた。

アイシャが、ビオンに借りた上着を返すと、ビオンはもじもじしながら、先ほどアイシャの声に気づいたのは魔剣士だからではなく皇女の声だからと言い、顔を赤くして立ち去った、

アルディエフは、自分もアルミーニャも苦戦しそうだと呟く。

翌朝、アルミーニャはアイシャのもとを訪ね、イシスとの縁談がうまくいくよう、手伝って欲しいと頼む。

アルミーニャは、政略結婚でエルミール帝国とリオテン公国が同盟を結べば、リオテン公国だけでなく、エルミール帝国にとっても確実な味方が得られるので、有益であることを主張する。

アイシャは、国家間の政略結婚であれば、どの国であっても国益を伴うものなので、リオテン公国でなければならない理由が必要なのではないか、国益だけでなく兄の幸せを保証するようなものはないのか、今の話では兄に対する気持ちはないのでは、と指摘する。

アイシャがそれで場を辞そうとすると、アルミーニャは、イデンベル帝国によって祖国や家族が歴史に消えてしまいそうな危機に、皇太子を想う気持ちの余裕はなかったと正直に打ち明け、リオテンを護りたい一心でこの政略結婚に臨んでいるのだと訴えた。

アルミーニャとアルディエフは、会議(71話)の後、自国の美しい風景を眺めながら、自国を守るためにできることを何でもやってみようと決意していた。

だから、必ず皇太子を幸せにできるとは断言できないが、幸せを最優先できる人間になるから、祖国を愛する気持ちだけでは駄目だろうかと、アルミーニャはアイシャに訴えた。

アイシャは、アルミーニャの必死さは、かつて自分がそうしたように、愛する者のためだと理解し、結婚の選択は兄のものだが、兄の理想像は教えてあげられると答える。

アルミーニャは喜んだが、内容を知って、あまりのハードルの高さに落ち込む。

アイシャは、一緒に理想像を作ってみようと、誘うのだった。

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漫画「もう一度、光の中へ」74話の感想

アルミーニャは、上辺だけの言葉では説得できないことを知り、本心を打ち明けましたね。

そうすることで、アイシャが信用してくれるようになりました。しかも協力的です。

ここまで協力的なら、もしかするとうまくいくこともあるかも。イシスもアルミーニャも、政略に縛られず、惚れた相手と幸せになって欲しいですね。

アルディエフの方は、ルーンという、どうにもならない人物が既にアイシャの傍にいるので、早々に諦めて、政略以外の別の道はないか探した方が早そうです。

何か良い手があると良いのですけどね。先にイデンベル帝国を攻撃するわけにもいかないですし。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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