漫画「実は私が本物だった」102話のあらすじと感想！ネタバレ有り

※各エピソード一覧はコチラ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다

毎週土曜日に最新話が更新されます

登場人物まとめはコチラ

前回のエピソードはコチラ

漫画「実は私が本物だった」102話のあらすじ(ネタバレ有り)

キイラは、当たり障りない会話をしつつ、コゼットがもう社交界に興味がないことに気づいた。

コゼットがジョアンナの元に来たのは、キイラよりも親しくなりたかったからだと挑発的に言い、キイラはその様子から、爆発はやはりコゼットの仕業で、用事は済ませてきたのだろうと察する。

キイラはすれ違いざま、コゼットが出て行ってから閣下が優しくなったが、コゼットの力が影響しているのかと言い、コゼットを焦らせる。

ベッドで休むジョアンナのもとに行き、正常な火薬が爆発するわけがないから、流通の過程に問題がなかったか調べるべきだと進言する。

ジョアンナの許しをえて、ゴードンと帳簿の確認をする。

火薬は長年の仕入れ先である、最も信頼している商団を通して購入したものだが、おそらくジョアンナが火薬を仕入れているという情報は広まっていたはずだと、キイラは考える。

コゼットについて、ジョアンナと何を話していたのかとゴードンに尋ねると、寒くなる前に邸宅を修理した方が良いと話し、ジョアンナの指示で呼んだ作業員がくるとすぐ帰ったそうだ。

キイラは、コゼットの目的について、ジョアンナの殺害ではなく、スパイを潜り込ませるためでもないと、作業員であるべき理由を考え、察する。

そしてジョゼフに、険しい顔をして欲しいと頼むのだった。

・次回のエピソードはコチラ

コゼットは、もう遠回しなことは辞めて、直に攻撃することにしましたが、どうやら邸宅を破壊して、精霊石を探そうとしているようですね。

もっと直接的に、突撃するのかと思っていましたが、さすがに精霊石で護られている中に、ラギバッハ単身では無理でした。

キイラは、コゼットの計画を阻止することができるでしょうか。

その解決策として、ジョゼフの険しい顔が必要なようですが、一体･･･？

ジョゼフは、キイラや仲間が本当にピンチにならないと、険しい表情はできず、ふにゃふにゃした顔になる気がします。

・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね