漫画「もう一度、光の中へ」71話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「もう一度、光の中へ」原作:TicaTica、漫画:YUYA、原題:다시 한 번, 빛 속으로

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

毎週土曜に最新話が更新されます(5週連載後、1週休みだそうです)

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漫画「もう一度、光の中へ」71話のあらすじ(ネタバレ有り)

アルディエフは、公国の会議にて、イデンベル帝国に対抗するために、エルミール帝国と政略結婚するための駒となったこと、アルミーニャであれば子孫を残せるから話が早いと言われたことを思い返す。

公王は、自由を追求するリオテン公国の本質を捨てることになるため、政略結婚は最後の砦だと言い、会議を解散させた。

貴族の1人が、公王は国家の安全保障より子を大切に思っているようだが、幼い子供のように運命的な愛を求めるのは別問題で、平穏だからこそ選べる贅沢なのだと話しており、アルディエフとアルミーニャは覚悟を決めたのだった。

アイシャは、夜会の迎えにきたアルディエフが、一瞬暗い顔をしていたのが気になった。

会場では、アイシャから聞いたイケメン達の理想像を聞いて、あまりの条件の高さに、令嬢たちが凹んでいた。

令嬢の1人から、皇宮の司祭になったルーンが、リオテン公国の貴賓を歓迎するために、この夜会に参加することを聞く。

そこへ、イシスにエスコートされたアルミーニャがやってきて、あからさまにアピールする。

アイシャは負けじと牽制するが、アルミーニャはへこたれない。

だがイシスの空気の読めない行動が、一番の牽制になった。

アイシャは、会場でビオン公子を見つけたので声をかけると、ビオン公子は嬉しそうに微笑むのだった。

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漫画「もう一度、光の中へ」71話の感想

アルディエフとアルミーニャは、国のために政略結婚しようと覚悟してきたようですが、公王はまだ決断していないようですね。彼らが先走ってきたのでしょうか。

それとも、回想にでてこなかっただけで、もう最終手段をとるしかならない状況になってしまったのしょうか。

貴族の1人が、まるで公王が国より子を優先しているかのように言いましたが、公王としては、国の本質と違うこと、今はよくても今後どうなるかわからないことから、決して子供のためだけで判断したのではないのでしょうね。

でももしあの貴族の領地がイデンベル帝国に脅かされているのだとしたら、身内が危険に巻き込まれていたのだとしたら、国になんとかしてほしいと思うのは仕方なく、判断がはっきりしないことに悪態をついてしまうのでしょう。

アルディエフとアルミーニャは、国のためにまるで自分たちが犠牲になるかのような覚悟を決めてやってきましたが、アイシャやイシスだって望まぬ縁談です。

何かよい解決方法があると良いですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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