漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」239話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」239話のネタバレ

※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。

白マントは彼の攻撃を避けると、魔界では必ず対価を払うのが身のためであり、インベントリは彼にはもったいない能力なので自分に寄越せと言い、彼の体を押さえつけて無理やりインベントリを開かせ、自分のもとに引き寄せだした。

彼は、アイザックの痕跡の言葉を思い出しながら、インベントリは自分だけの固有能力であるので、絶対に奪われないという意思とともに雷撃を球体にしたインベントリに込めて、白マントにくらわせる。

だがその攻撃だけでは、白マントを倒せなかったので、彼はトドメを刺そうと、剣を振り下ろす。

白マントがその剣を押さえつつ、もういいだろうと言うので、彼は、先に裏切ったのはそっちなので、信用できないと怒る。

白マントは、自分では盗めないことが証明されたこと、彼がどうなるのか気になりだしたこと、いきなり領域の力を使いこなしたので力を隠していたのかもしれないが、盗む気がなくなったことを話す。

すると、空がひび割れたので、白マントは、偉い方の目に留まったようだ、実際に会うのはお前が望んでいたことだろうと言い、帰還用のポータルを開く。

彼が、偉い方とはミノクかと言うと、白マントは、私がミノクを恐れると思うのか、もっと上の存在だと言って、天のヒビを指さす。

彼は、それがギスの命を奪ったバサゴだと察するのだった。

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」239話の感想

白マント・・・やはり彼の相棒にはなれないですね。彼の特殊な能力を奪おうとしていました。譲ることが親切心でしょうか。

白マントは、魔王の側近だったミノクよりも実力があるそうですが、それでもインベントリの乗っ取りはできませんでした。中身を少し盗み出すことはできても、完全な支配権は持てないようですね。ちょっと安心です。

白マントは、ミノクの空間に勝手に入って、勝手に出て行ったようです。実力差があるので、ミノクも何も言えないのでしょう。

白マントは厄介なキャラクターでしたが、白マントのトレーニングのおかげで、回復した魔法もあり、インベントリ活用方法を学べたので、結果的には良かったですね。

さて、ついにバサゴと接触するようです。本人がでてくるか、他の者を媒介してくるかはわかりませんが、ゴエティア通りであれば第3座という高位の魔王なので、その登場は楽しみです。

まず、生き延びられるかどうか、危ういですよね。マルパスは助けにこないでしょうし、おそらくまた死んで復活する羽目になるのでは。

少しでも情報を引き出せると良いですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

2 COMMENTS

TaoCheng

今回の戦闘では氷の盾を使った以外では、前々話でロープの力で魔法を領域に閉じ込めたのとは逆にインベントリを移動させ、その場所に魔法を発生させた点が特徴でしょうか。
こういった一般受けを狙わないハードなファンタジー描写が、この作品の良いところに思えます。

白マントは思い通りにならなくても癇癪を起こしたりしない最後まで実に爽やかな奴でした。
おそらく仮に、彼の目論見通り領域を奪われてもインベントリの中身はフェアリーが入っていたショボい領域に移し替えて返却してくれた気がします。

しかし、そもそも管理者のリセットさえ効かないインベントリを借りたり干渉するならともかく奪うなんて出来るのでしょうか?
システムや回帰を超える存在を匂わせるのは91話でかなりの恐怖感がありましたが、白マントはしょっちゅう冷や汗をかいてリアクションするので、あまり驚異に感じませんでしたね。

バサゴに関しては、骸骨の彼がリセット後に破滅の数字で急成長したとしても、前々世ほどには到達してなさそうなのが気になりますね。
ビブリオやワドゥルスが使ってくる「広域の制圧」はステータスの合計で耐えるものらしいですから。
あとは祭司長を殺しているので考えにくいですが案外友好的なパターンなら生き残れそうです。

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猫野

白マントがインベントリを無理矢理開かせたのかと思ってましたが、彼がインベントリを発動・移動させていたのですね。「有意義に使ってやろう」「!?」の吹き出し順だったので、勘違いしてました;;
白マントは、飄々とした食えない人物でしたね。インベントリの中身は、確かに、物は返してくれそうです。情報はしこたま抜かれるでしょうけども。
インベントリ奪取については、奪えそうではないものの、痕跡が警告しているのなら、アカウント情報書き変えみたいな、何か手を出せる要素があるのでしょうか?白マントは、とりあえずやってみるだけやってみたという、キャラクター性と同じように軽い気持ちで手をだしていそうです。
バサゴについては、大祭司のアイザックやビブリオには劣るでしょうけど、高位魔王の祭司長を倒していますし、ミノクより上位の白マントを牽制はできていたので、ある程度は耐えられるかもしれないです。バサゴが友好的で、情報を引き出せたら良いのですが、彼の方が敵対心を抑えることができなそう^^;

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