漫画「もう一度、光の中へ」73話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「もう一度、光の中へ」原作:TicaTica、漫画:YUYA、原題:다시 한 번, 빛 속으로

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

毎週土曜に最新話が更新されます(5週連載後、1週休みだそうです)

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漫画「もう一度、光の中へ」73話のあらすじ(ネタバレ有り)

ルーンに理想像だと言われ、アイシャは顔を真っ赤にするが、興味をひく人間だという意味で使われているのだと気づき、納得しつつ、説明が難しそうなので諦める。

ルーンの理想像は無いことにし、会場に戻ろうとすると、ルディオン召喚の失敗について聞かないのかと問われる。

魔力と精霊親和力を鍛えたおかげで、素質は問題なかったのだが、自分の方が引き寄せられる感覚のみで失敗し、その後何度繰り返しても、精霊力を消耗するだけで、成功しなかった。

ルミナスに、何故隠していたのかと問われ、精霊王を召喚すると宣言しておいて足踏みするのは恥ずかしい、兄の重荷ではなく力になりたいのに、情けなくて言えなかったと答える。

ルミナスが、自分に聞くこともできたのにと言うと、アイシャは、ルミナスと話せるだけでも運が良いのに、さすがにずるいこと、精霊召喚は自身の力でやり遂げたいことを伝えると、ルミナスはますますアイシャを気に入る。

そして、答えはいつも一番近くにあるので、諦めずにやり遂げ、自分のところまで来いと言う。

アイシャは、必ずやり遂げると笑顔で宣言し、ルミナスも彼女を応援するのだった。

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漫画「もう一度、光の中へ」73話の感想

ルミナスの言う理想像は、アイシャや令嬢たちが求めている答えとは少し違うようですが、まあそう遠からずのような。

そもそも興味がなければ好意も抱かないですし、ただ何が彼の興味をひくのかは感覚的なものなので、容姿端麗などのカテゴリに分けるのは難しいでしょうね。

理想に合うからといって恋に落ちるかは別ですし、当たるも八卦当たらぬも八卦の、占い程度に考えておいた方が良いですよね。

それはさておき、アイシャは、上級精霊ルディオンの召喚に失敗していました。

ルディオンといえば、43話に登場した、大きな黄金の鳥ですよね。

ルディオンを召喚し、空を飛びまわれるようになれば、帝国の大きな力となりますが、焦る気持ちが召喚失敗に繋がるのでしょうか。

ルミナスの言う、答えは一番近くにあるというのは、気持ちの問題なのか、本当に近くにいるのか、どういうことなのでしょう。

ひとまず、今回も神々しくも美麗な絵で、ルミナスもアイシャも輝いてましたね。まさしく光の中です。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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