漫画「その騎士がレディとして生きる方法」83話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料マンガアプリ・LINEマンガで連載中の「その騎士がレディとして生きる方法」그 기사가 레이디로 사는 법

原作:ヘリム、文・絵:Ink

毎週金曜日に最新話が更新されます。

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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」83話のあらすじ(ネタバレ有り)

戦の神イシュタルは、愛と豊穣の女神でもあり、人間に崇められた。

その対極にいたのが、凶星のもと生まれた破壊者アレース。

アレースは、はじめイシュタルを疎ましく思っていたが、いつの間にか人間と同じようにイシュタルを好ましく思うようになり、人間に向けられるイシュタルの視線を独占したくなった。

そこで、人間を従えれば自分を見てくれるだろうと考えたアレースは、イシュタルが愛する人間に混ざりこみ、力を示すために戦争を起こした。

だがアレースが触れたものは悉く破壊されたため、イシュタルの愛した世界が消えてしまった。

人間に助けを求められたイシュタルは、戦の神としてアレースを倒した。

アレースは、自身の負けを人間のせいだと思い、消えゆく前に人間を呪ったので、復讐の神と呼ばれるようになった。

そんな神話を村の少女に話していたのは、元シトラ騎士団のオイゲンで、彼らは日銭を稼ぎながら、リアムを捜し続けていた。

オイゲンはバルドルに、リアムと名乗った殺人鬼が捕まったのに、何故本物のリアムを捜し続けているのだろうかとこぼす。

バルドルが自身の考えを述べようとすると、行商人が声をかけてきて、土砂降りで道が塞がり、首都で行われる皇室の狩猟大会に間に合わないから、助けてほしいとのこと。

無事に荷物を運び出せたが、彼らの動きから、騎士であることを見抜かれていた。

バルドルが、昔は騎士だったのにと、現状にぼやいていると、シトラ騎士団の任務はこれからだと、オイゲンは言うのだった。

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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」83話の感想

イシュタルとアレースについて、それぞれどのような神かわかりましたね。

一方的に思いをぶつけてくるアレースは、カーリッドによく似ています。

人間は呪われてしまったようですが、どのような呪いがかけられているのでしょうか。

さて、ひさびさに元シトラ騎士団らが、登場しましたね。

リアムがなぜか行方不明のようですが、行商人のように目ざとい者には正体がばれそうなので、早く合流して姿をくらます必要があります。

このような調子で、カーリッドまでたどり着けるでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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