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無料マンガアプリ・LINEマンガで連載中の「その騎士がレディとして生きる方法」그 기사가 레이디로 사는 법
原作:ヘリム、文・絵:Ink
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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」82話のあらすじ(ネタバレ有り)
ルシフェーラが、エステルの剣を掴むべきではなかったという言葉は本心かと問うと、カーリッドが否定しなかったので、最後まで欺かれていた事実に怒り、ルシフェーラは彼の足を踏みつけまくって、彼から離れた。
そして、カーリッドの舞台にこれ以上巻き込むなと怒鳴ると、弁明しようとするカーリッドを無視し、立ち去った。
その頃、イオジープは、クロレンスを見つけるためにルシフェーラを捜していたのだが、先ほどの二人のやり取りをしっかり聞いていた。
信じにくいことだが、彼は、エステルとルシフェーラの秘密を理解した。
さらに、カーリッドの屋敷の戸棚に、エステルの頭蓋骨と遺髪(銀色の髪から戦場のイシュタルと呼ばれていた)が保管されていることに気づき、自分以上におかしい人間がいると思う。
ジェザカイアはおそらく気づいておらず、ルシフェーラからも打ち明けることはないと考えた。
ルシフェーラに、ジェザカイアを惚れさせて後継者争いに引き込んでほしいと頼んだことを、後悔する。
本来であれば、ジェザカイアから殺し、皇帝の命も狙うだろうが、チャンスがあっても彼女がそうしようとしたことはなく、イオジープは考えるのだった。
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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」82話の感想
ルシフェーラが言った、カーリッドの舞台に巻き込むなと言う言葉は、まさにその通りですね。カーリッドは何か言い訳しようとしていましたが、ルシフェーラはますます許せなくなったでしょう。
でも、カーリッドの舞台に巻き込まれず、騎士として戦い続けていたら、どうなったのでしょうか。
ヤンスガルには勝てないでしょうから、エステルは戦死するか、敵国将軍として処刑されていたので、死は免れなかったのでしょうね。まさかエステルが苦しまないようにという発想でしょうか。
彼は、エステルの頭蓋骨や遺髪まで保管していましたね。どんな気持ちで首をとったのか。どんな気持ちで保管していたのか。想像以上に狂人でした。イナンナの発動に必要なのでしょうか。
エステルとルシフェーラ、カーリッドとの関係に、イオジープが気づいてしまいました。なかなか信じがたいことでしょうけど、そう思わざるを得ないと判断しました。
皇帝やジェザカイアの首を狙ってもおかしくないルシフェーラですが、今後、イオジープは彼女をどう見ていくのでしょうか。
ジェザカイアにはどう対応するのでしょうか。頭を悩ますことが増えましたが、情報は力ですし、テミールよりは有利ですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね