漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」228話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」228話のネタバレ

※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。

蠍男は、彼に信用してもらうためにと、何故魔王たちがリントヴルムを恐れるのかを、説明し出した。

リントヴルムには、魔界とこの世界を簡単に行き来できるという、次元移動の能力があること話すと、残るもう1つの理由は、彼の話を聞いてからにするとのこと。

書記官だから情報入手することに存在意義があること、できれば楽しい話が良いとのことなので、彼は、時間や出来事はごちゃまぜだが、レナとルビアとの思い出を話した。

話しているうちに、サキュバスの事も思い出し、ギスも含めて幸せな思い出のおかげで、彼はより生きたいと思うようになった。

蠍男は満足し、2つ目の理由を話そうとしたが、突然建物全体が揺れて階層が変わり、彼の目の前の牢は、脱獄しようと暴れるゴブリンが入っている牢になった。

彼は、蠍男の提案に乗ろうかと考える。

ひとまず読書で知恵をあげようと、インベントリを開き、インベントリ内で本を読み始めた。

読了すると、いつもの通りに知恵があがったが、本の特長の分析が始まり、霊子が目覚めたと通知がきた。

「<???>」がもっと読書をしたがっているので、「<???>」好みの本を読むと、霊子の活性化が加速するとのこと。

また、読書Lv.15スキルが生成されようとしたが、このレベルを受け入れることができないため、Lv.5まで臨時でスキルレベルが下がった状態で獲得した。

読書スキル発動中は、理解力と集中力が増し、音読・速読効果を得た。

好みについて、中の上と表示される。

すると突然インベントリの読書画面が大きく広がり、彼の頭に、知識を無理矢理詰め込み始めたのだった。

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」228話の感想

魔王が恐れる、リントヴルムの能力の1つが明らかになりましたが、空間、次元を簡単に飛び越える能力でした。これはまるで、システム管理者のような能力ですね。

肝心のもう1つはわからず仕舞いでしたが、次元を飛び越えるだけでも相当ですよね。この能力はリセットと変わらないものでしょうか。

そういえば、蠍男は魔族なのに、他人の幸せな話を聞いて満足していました。どんな情報でも、蠍男にとっては価値があるもののようです。もしくは、彼の話から何かを掴んだのでしょうか。

さて、彼はインベントリで学習を始めましたが、タブレットのように使えるのですね。

読書について、「<???>」が望むものを読むと良いようですが、インベントリ+霊子といえば、169話のあったようににアイザックのことを指しているのかもしれません。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

4 COMMENTS

TaoCheng

リントヴルムの力は黒幕のところに殴り込む時に役立ちそうですが、そもそも誰のところに行くかもまだ不明ですよね。
192話でアルテリオンが皇室が何者かに人類を売り渡したと言ってましたが、二人組の管理者は皇室に触れずに公平にシステムの復旧について考えてる感じでしたし。

あと魔界は意外と人情味がある場所ですよね。
骸骨の彼の話に共感を示す蠍男もそうですし、黒目が無くいかにも操られてそうなゴブリンが、収監されてなお自我を保ち反抗的だったり、、

それと<???>の人物は読書スキル一つでも、わざわざLv15に上げてあるあたりアイザックらしい感じがあります。
普通は途中で要らなくなったり飽きたりするスキルや言語があると思うのですが、、

もしくはシステムがなぜか「あなた」と骸骨と同一視していることから、彼が扱う蒼い窓の本当の持ち主である「客」かもしれません。
ケビン・アシュトンの技術は「住人」であるNPCをプレイヤーである客から独立させる技術で、アイザックが自分を主人公だと思い込んだのは独立意識を得たことに加え「客」との紐付けも無くなってしまったから、、かもしれません。

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猫野

そうですね、リントヴルムの活用方法は、まだまだこれからですよね。リントヴルムを手に入れれば、ギスのシナリオが動くので、それからでしょうか。
二人組は、システムが正常に動けば、後はどうでも良いような感じでしたね。この二人組は、彼から大切な人を奪ったので、復讐対象にはなり得そうです。
魔界は、行く前は散々脅されていましたが、確かに、人情味ありますね。いつもどこかコミカルですし。蠍男が、彼の思い出話で納得したのが意外でした。
<???>はアイザックぽいですよね。いつでもちょっと彼をからかうような、見下すような、やや癪に障る流れは、まさにアイザックでした。
また、仰る通り、対象は本来の客かもしれないですね。予想していなかったのですが、しっくりきました。なるほどです( ..)φ

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TaoCheng

あとはルビアが142話以降の幼くお転婆な感じから元の印象に戻ってますね。
因果が変わりレイ・カークを放逐できる資質を持ったと解釈できますが、どうにも描き手さんの趣味に感じているところもありました。

今回、元に戻れたのはレアンドロ回想編以降、描き手さんが死に物狂いで少女公爵を描いたおかげでしょうね。
あそこらへんはキャラの表情、アクション共に一つの垰でした。
レアンドロの剣術を完成させるだけでなく、作者の画力まで成長させてしまう少女公爵、、さすが帝国の重鎮ですね。

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猫野

確かに、以前のルビアにみえますね!この頃のルビアは好きです。
少女公爵は、クセが強すぎのキャラクターだったので、描くのは難しかったでしょうね。画力に不安を感じたこともあったのですが、成長したのなら何よりですね。

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