漫画「皇帝の子供を隠す方法」67話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇帝の子供を隠す方法」原作:Lee Yeonseon、絵:SSAL、文:26、原題 :황제의 아이를 숨기는 방법

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漫画「皇帝の子供を隠す方法」67話のあらすじ(ネタバレ有り)

アステルは、2度目でも初夜から寝所が別なのは噂がたつと思っていた。

だが、いざ目覚めたカイゼンと目が合うと、不自然な動きになってしまい、朝食中も続いた。

朝食にはテオールも一緒だったのだが、テオールは、陛下とはたまに会うくらいがいいと言い出す。

テオールには、皇帝が本当に父であったことを伝え、テオールが自身を卑下しないように、一緒に暮らせなかったのはテオールのことが嫌なわけではなく、皇帝が忙しくて危険だったからだと説明してあった。

テオールは、皇帝は一番強くてえらいのに、会いに来れないほどだったのかと納得できないようだったので、アステルは、テオールがもう少し大きくなったら話すと伝えていた。

カイゼンは、テオールにも時間が必要なのだから、心を開くまで待つと言う。

アステルの前ではそう言ったものの、カイゼンはとても落ち込んでしまった。

するとカレンベルグ侯爵を見かけたので、お互い気まずいながら、以前の非礼(26話)について謝る。

そこへさらにレストン公爵がやってきたので、剣呑な雰囲気になるのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「皇帝の子供を隠す方法」67話の感想

不器用な人たちですね。

カイゼンは、アステルの前では毅然とした態度ですが、テオールの言葉で落ち込んでしまったように、本心では色々波がありそう。

アステルは、抱いた気持ちを認識しないよう、振舞っているように見えます。

6年はなかったことにはならないし、アステルが全て突っ撥ねているので、進展するまでは時間がかかりそうですね。

テオールも、受け入れるまでに時間がかかりそうです。

一方、アステルの祖父カレンベルグ侯爵とは、ぎこちないながらも、和解できそうですね。こちらの方が早いでしょうか。

そしてレストン公爵が現れましたが、レストン公爵は、クロイツェン家を相手にするには、ちょうど良い存在かもしれないですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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