漫画「皇帝の子供を隠す方法」68話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇帝の子供を隠す方法」原作:Lee Yeonseon、絵:SSAL、文:26、原題 :황제의 아이를 숨기는 방법

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漫画「皇帝の子供を隠す方法」68話のあらすじ(ネタバレ有り)

娘のアステルの合いに来たと言うレストン公爵は、とても調子が良さそうに見えた。

カイゼンとカレンベルグ侯爵は、レストン公爵嫌いだという共通点があった。

その頃、執務に来客対応で疲れていたアステル。

彼女のもとに、軍務大臣のエクレン伯爵が訪ねてきた。

エクレン伯爵は、セルヴェルは幼い頃に両親を亡くしたために、伯爵が引き取った甥であることや、親交を深めるために剣術を教えたことなどを話す。

アステルは、少し前にカイゼンからテオールに剣術を薦められたことを思いだす。

エクレン伯爵から、動物好きなテオールに乗馬を教えてはどうかと提案され、良い案だと思う。

エクレン伯爵を見送る際、彼の瞳の色が、自分の瞳の色にとても似ていることに気づく。

一方、とある貴族たちが集まり、クロード伯爵が秘書官を辞めさせられたこと、長女が皇太子誘拐事件の関係者として捕らえられたので、国務大臣のクロイツェン家が危うい立場にいることを話していた。

しかも、レストン公爵家と敵対していたはずのエクレン伯爵が寝返っていたので、皇后に権力が集まっていると考え、貴族たちは焦っていた。

そこで、同じような危険な駒を差し出そうと企む。

アステルの方は、いまだ寝室の前室で眠るカイゼンにどう対応すべきか悩んでいた。

そこにハンナが来たので、マリアンを呼ぶように指示を出すのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「皇帝の子供を隠す方法」68話の感想

レストン公爵は、計画通りにいったので、機嫌だけでなく、肌艶もよくなったようです。カイゼンやカレンベルグ侯爵は、苛立ったでしょうね。

エクレン伯爵が訪ねてきましたが、アステルと同じ瞳の色でした。カレンベルグ侯爵が嫌っていることを考えると、アステルの母と何かあったように思えますね。

アステルは、徐々に基盤が固まってきているようですが、それが面白くない貴族も多くおり、また何か仕掛けてくるそうです。危険な駒って誰なのでしょうね。まさかフローリンでしょうか。

マリアンは、世間的には罪人扱いされていますが、裏ではアステルに保護されているようですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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