漫画「入学傭兵」133話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」133話のあらすじ(ネタバレ有り)

とある日の、SWグループの護衛チームのトレーニング。

壮馬の存在は、実力だけでなく人間関係にも、護衛チームに良い影響を与えていた。

礼子と由利奈が迎えにきたので、護衛チームのメンバーは、由利奈を見てはしゃぐ。

皆を見守っていた杏奈は、壮馬が家族にだけやわらいだ表情を向けているのに気づく。

その後、壮馬と由利奈は夕飯の買い出しに行く。

由利奈は壮馬に、育ててくれた祖父のために、なんとか役に立とうと、料理を学んだことを打ち明ける。

夜、壮馬は自室で筋トレしながら、リアム(006)から、002らがマッドドッグを追っているがまだ見つけていないこと、032とリアムも捜しているが見つけられないので、また新たな情報が入ったら壮馬に知らせると言っていたことを、考えていた。

壮馬は001のとき、現場に民間人だけだったので全員殺せというマッドドッグの命令に従わなかったことがあり、マッドドッグを怒らせたことがあった。

マッドドッグは、次に命令違反するのであれば、殺すと警告したのであった。

そのようなことを思いだしながら、汗をかいたので着替えようと服を脱ぐと、リンゴを食べないかと由利奈がドアを開け、壮馬の体中に傷跡(銃創などの傭兵時代の傷)があることを知ってショックを受ける。

騒ぎに気づいた祖父も顔を出し、傷跡を見てショックを受ける。

飛行機事故でそうなったのかと聞かれて、つい嘘をついてしまった壮馬を、祖父は、さぞ痛かっただろう、もう痛くはないのかと、とても心配する。

壮馬は、家族の温かみに触れ、微笑む。

朝、とあるビルに潜んでいたマッドドッグは、妹と並んで登校する001を見つけ、笑みを浮かべるのだった。

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漫画「入学傭兵」133話の感想

壮馬は、仲間意識が強く、護衛チームのメンバーにも自分のボーナスを分けようとしていました。

チームがいたからこそ任務を遂行できたという、仲間重視の考え方は、地獄のようなナンバーズ生活があったからでしょうね。

そのような壮馬の考え方は、護衛チームに良いように作用して、団結力が高まったようです。卒業後もここに来ればよいと誘われていましたが、それはしないのですよね。どのような道に進むのでしょう。

皆に囲まれていても、表情がほぼ変わらない壮馬ですが、家族相手では違いますね。

壮馬が生きる意味として、何よりも大切にしている家族ですが、マッドドッグに狙われそうです。

マッドドッグは、002やリアムに追われていても逃げ続けることができたのですね。

あまり活躍している場面がなかったので、実力はそれほどでもないのかと思っていましたが、こうして壮馬のもとまで来たので、キャンプを率いていただけあります。

壮馬の心優しい家族が巻き込まれるのではと心配になりますね。005など勘が鋭いものが気づいてくれると良いのですが。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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