漫画「森の中で公爵が拾ったのは」50話のあらすじと感想！ネタバレ有り

無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「森の中で公爵が拾ったのは」原題・숲속에서 공작이 주운 것은、原作：MONCHER、文：Lee Jae Won、絵：Jep

恋愛ファンタジー漫画です。

１～５話まで無料で一気読みでき、その後は24時間おきに1話ずつ無料で読めます。

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前回のあらすじまとめはコチラ

漫画「森の中で公爵が拾ったのは」50話のあらすじ(ネタバレ有り)

デールロックは、オーブのキャメルを呼び出し、何故エリシアにオーブの存在が知られているのか、特記事項でもあるのかと問う。

キャロルは、オーブが鉢合わせたことはなく、ただ特記事項としてはエリシアの独り言が増えたと報告する。

夜、デールロックが眠りにつくと、ジャスパーとグレイスを優遇し、エリシアを蔑ろにして泣かせる夢を、また見る羽目になった。

そして逃げるエリシアを剣で斬り捨てるのは、デールロックだった。

エリシアが死ぬ夢は何度かみたことがあるが、デールロックが手にかけるのは初めてだったのでショックを受けつつ、あまりの夢の鮮明さに、本当は夢ではないのではと考えるようになった。

デールロックはエリシアの部屋を訪ね、最近エリシアが死ぬ夢を何度か見るのだと打ち明けた。

ただの夢ではないかと思っていたが、これはエリシアから逃げてきた罰なのかもしれない、夢が現実になるかもしれなくて、とても怖いと話す。

エリシアはデールロックの手を握り、自分は今30回目の人生を生きているのだと、打ち明けるのだった。

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エリシアがオーブを存在を知ったのは、リンが捜したからですが、まさか印から見えない者が現れているだなんて知らないので、デールロックとしてはオーブの腕が落ちたように感じますよね。

エリシアは独り言が増えたと周囲に勘違いされているので、見えない者の存在は便利ではありますが、ちょっと恥ずかしいことも。

デールロックは、エリシアを殺す夢を見始めました。家族に冷遇された彼女の、29回にも及ぶ死を見続けるのでしょうね。

エリシアを愛している分とても辛いでしょうけど、実際に有ったことなので、デールロックは向き合わなければなりません。

エリシアは、正直に打ち明けてくれたデールロックに対し、真実を打ち明ける気持ちになったようです。

デールロックが耐えられないのではないかと、気にはかけましたが、夢で見ているなら誤魔化しようもないですよね。

・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね