漫画「帰還者の魔法は特別です」231話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで配信している、アクション&転生&ファンタジーの漫画「帰還者の魔法は特別です」原作Usonan、漫画Wookjakga ( 귀환자의 마법은 특별해야 합니다  )

毎週木曜日に最新話が更新されます。

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漫画「帰還者の魔法は特別です」231話のあらすじ(ネタバレ有り)

プリシーラは、特定範囲内のマナの動きを制限するアーティファクト:聖歌隊の合唱を使い、大気のマナを制限し、ジョードのマナを封じていた。

ジョードは、裏切り者は味方にいるかもしれない(228話)と感じたとき、真っ先に思い浮かんだのが、プリシーラ・ハイシルカイトだったのだが、違うに決まっていると目を逸らしてきた。

プリシーラは、先主族の言葉を知るデジールと、現代の魔道技術に精通するジョードは、世界救済の計画の邪魔なのだという。

ジョードが、骸骨仮面のように滅びた古代文明を蘇らせるつもりかと問うと、プリシーラは、過去に捉われた愚者とは違い、過去現在未来にかけ人類を救う慈悲をするのだと言い、命を委ねろと言う。

ジョードは、自分が逃げ出せばデジールが襲われるのがわかっていたため、逃げずに力を振り絞る。

プリシーラの治癒力は、物体にも適応可能だったため、崩壊する魔塔を使っての攻撃は効かなかった。

プリシーラは、マナさえ封じればどうにでもなると驕っていたが、ジョードの覚悟は違い、体内のマナ全てが集まるマナの貯蔵庫であり、貯蔵可能なマナ量の最大数十倍にも上る超高密度マナでできているマナサークル、魔法使いの命同然のものを破壊し、マナに充填した。

人類一の大魔法使いジョードが持つマナサークルをマナに換算すれば、デジールが命をかけて戦ったときとは次元が違い、人類崩壊前にも前例のない、ランク8の領域に到達するのだった。

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漫画「帰還者の魔法は特別です」231話の感想

作中で説明されてましたが、影の世界を乱発させていたのはアルテミス聖国の教皇だった骸骨の仮面、使われていたのは古代人の産物アルテミスシステム、裏切り者だったのがアルテミス教の聖女のプリシーラ。

アルテミスという言葉にうんざりしそうになるほど、アルテミス教がくどいですね。

プリシーラは、1話でデジールたちと一緒にボロミアに滅亡させられていましたが、あれも想定内だったのでしょうか。あれも含めて救済?どこから関わっているのでしょうか。

162話で、デジールがプリシーラに、アウターにアルテミス教の教皇がいるっぽいと話していましたが、関係あるでしょうか。

ピエロはアルテミス教の信者だったのですね。

プリシーラはとんでもない治癒力をもっていました。これまで隠していたのでしょうね。

1話から味方だと思っていたキャラクターですが、なんだかパッとしないなと思っていたら、まさかの裏切り者でした。だからこれまで、それほど大きな活躍がなかったのでしょう。

ジョードがまさに自滅してまで、プリシーラを止めようとしています。目は充血し、髪の色は抜けるという容姿の変貌までしていました。

プリシーラは、ジョードがそこまでするなんてと誤算だと思っていましたが、殺されそうになっているのに、自滅しないこともないのでは。プリシーラにはそこまでの覚悟がないから、思い当たらないのではないでしょうか。

ジョードが主人公かなと思うほど、ジョードが格好いいエピソードでした。次回どうなるのか、先が読めなくてワクワクします。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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