漫画「帰還者の魔法は特別です」230話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで配信している、アクション&転生&ファンタジーの漫画「帰還者の魔法は特別です」原作Usonan、漫画Wookjakga ( 귀환자의 마법은 특별해야 합니다  )

毎週木曜日に最新話が更新されます。

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漫画「帰還者の魔法は特別です」230話のあらすじ(ネタバレ有り)

魔塔の地下深くに監禁されているイーカロス・キィルゴ(元カラス仮面)のもとに、これまでとは違う恰好をしたピエロがやってきて、イーカロスにあることを教える。

一方、デジールは、今のアルテミスは歴史を再現する力は問題ないものの過去を正す力を失っていること、また、正常であれば攻略に失敗しても現在に影響を与えないが、復旧能力も失っているために、攻略失敗で浸食が発生してることを知る。

デジールは、骸骨仮面が過去を正すために損傷したシステムを直すために、生涯をかけてマナの源を準備したのだと気づく。

アルテミスをコントロールできるようになれば、影の迷宮も封じることができるが、今後悪用されないために、システムを破壊しようと考える。

コントロール可能であればとも考えたが、まずジョードに相談することに。

ルニアと別れて現代に戻ると、魔塔が襲撃されて大騒ぎになっていた。

ヘパトス副魔塔主は、ジョードから預かったというアーティファクトをデジールに渡すと、デジールを起こす間もなく、アッと言う間に魔塔がやられ、魔塔主は自分達とデジールを避難させ、1人で向かったのだと言う。

デジールはすぐに魔塔に戻ろうとするが、追撃を防ぐために、魔塔の空間ゲートを破壊しであるそう。

ヘパトスは、敵はマナの動きを制限するアーティファクトを持っているので、魔法使いしかいない魔塔ではどうすることもできず、空間ゲートを破壊するためにジョードが魔塔に残っているそうだ。

襲撃者が何者か教えてもらったデジールは。目を見開く。

その頃ジョードは、利き腕を失ったが、封じきれないほどの膨大なマナで、なんとか敵からの攻撃を防ごうとしていた。

襲撃者の真っ白い男は、大気の重みを操り、魔法そのものを無かったものにしたので、特殊能力をもっているようだ。

そしてさらにジョードを襲うのは、付き合いの長い彼女なのだった。

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漫画「帰還者の魔法は特別です」230話の感想

久々にイーカロスが登場しました。いつもピエロに対しイライラしていた彼ですが、ますます苛立っていそう。

デジールは、アルテミスシステムについて詳細を知り、コントロール可能であればと考えました。骸骨仮面はその生涯をかけましたが、デジールとジョードであれば、なんとかできるかもしれません。

しかし、肝心のジョードは、魔塔襲撃のため、1人残って戦っていました。

襲撃者はまさかのあの人。本当にろくでもない教団です。洗脳でもされているのでしょうか。

ジョードは、悲惨なことになっていますが、持ち前のマナでなんとか生きてはいます。誰か助けにいくことはできないでしょうか。

おそらく物理攻撃しか効かない相手ですが、キング級のピエロが控えているでしょうから、ドネーフやラパエルでもないと厳しいでしょうし、かなりの危機ですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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