漫画「もう一度、光の中へ」77話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「もう一度、光の中へ」原作:TicaTica、漫画:YUYA、原題:다시 한 번, 빛 속으로

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

毎週土曜に最新話が更新されます(5週連載後、1週休みだそうです)

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漫画「もう一度、光の中へ」77話のあらすじ(ネタバレ有り)

本には、古い手紙が挟まっていたので、うたた寝から目覚めたアルミーニャと一緒に、中身を確認する。

古代語でもエルミール/イデンベル語でもなく、二人は全く読めなかったが、アイシャは、精霊にも言語があると思いだし、ルーを呼んでみてもらう。

思った通り、この手紙は精霊語で書かれていたので、古代の偉大な精霊使いの中には、精霊語を使いこなせる者もいたそうだ。

それは精霊使いの紛争の話で、精霊王を召喚しようとして、互いが妨害を始めたことがキッカケのようだ。

紛争に巻き込まれ、二度と精霊力を使えなくなったものもおり、この手紙の書き手も紛争に巻き込まれたようだ。

精霊王の召喚に成功したという記録を見たことがあるが、手紙の書き手は召喚を失敗したのだろうか、これは誰に向けた手紙なのだろうかと、アイシャは気になった。

夜、アルミーニャが廊下を歩いていると、兄の姿が目に入ったので、声をかける。

二人は、アイシャとイシスの人柄に惹かれ、悪い意味ではないが、むしろ自分たちが振り回されていると感じていた。

アルディエフは書類を確認していたのだが、手元がかなり薄暗かったので、アルミーニャは、アイシャが貸してくれたという、精霊力が込められた魔道工学品を出す。

とても明るくなり、アルディエフは驚く。

アルディエフは、魔道工学品から、以前感じたオーラをまた感じたのだった。

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漫画「もう一度、光の中へ」77話の感想

手紙は、精霊語で書かれていましたね。ルーが読めて良かったです。

貴重な手紙まで読むことができたので、アルミーニャが大量に本を持ち込んでくれて助かりました。

こうして過去のことを読み解いていけば、上級精霊召喚について、何かわかりそうですよね。

リオテン公国の二人は、かなり打算的な考えでエルミールにやってきましたが、アイシャとイシスの前では、それらは無意味だと気づけたでしょう。

このまま、素直に接していれば、婚約者にはなれなくても、良き友人にはなれそうです。

イデンベルに対抗するのに、政略結婚以外で何か手はないでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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