漫画「その騎士がレディとして生きる方法」96話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料マンガアプリ・LINEマンガで連載中の「その騎士がレディとして生きる方法」그 기사가 레이디로 사는 법

原作:ヘリム、文・絵:Ink

毎週金曜日に最新話が更新されます。

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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」96話のあらすじ(ネタバレ有り)

狩猟大会も終わりに近づき、沢山の獲物を持ち帰ったテミールは周囲の貴族に賞賛されており、まだ戻ってこないイオジープについては、本好きであることや、テミールの側近であるルイルク公爵にアドバイスを求めたことから、大した成績ではないのだろうと見下されていた。

テミールの獲物の傷がまちまちなので、他人の獲物の集めたのだろうと、ルシフェーラは見抜き、呆れていた。

そこへイオジープが、熟練のハンターでも4日かかって捕まえられるかどうかわからない、オリックスという大きな魔獣を、生きたまま持ち帰ってきた。

テミールはすかさず、他人の獲物を奪ったのではないか、皇族として恥ずかしくないのかと怒鳴り出した。

イオジープは、こうなることを予想して生け捕りにしたと言い、オリックスの足の鎖を外すように命じた。

そして、襲い掛かるオリックスを、皆の目の前で制圧した。

圧勝したイオジープへの視線は変わり、皇位継承争いが始まったと感じたルシフェーラは、継承者が1人しかいないアルシャは、皇位継承争いはなく平和だったが、本当にそうだったのか、エステルはアルシャをきちんと見ることができていたのかと考える。

そして、ジェザカイアからもらったブローチを紛失したことが気になっていた。

その頃、二人の騎士が、メットン男爵が雇ったいう男(94話)が逃げ出したので、捕まえようと崖まで追い込んでいた。

だがナイフを投げられるなどして、二人は絶命する。

その男は、シトラ騎士団のバルドル・ハウゼンだった。

バルドルは、この後に皆と合流してグリーンヒルを出る予定だが、その前に資金調達できないものかと考えていた。

ふと、草むらに緑色のブローチが落ちているのが目に入り、亡き団長に感謝するのだった。

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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」96話の感想

テミールが残念ポイントを稼いでいる中、眼鏡を脱皮したイオジープは、文武両道、周囲への気遣いを含めたパフォーマンスと、かなりの評価ポイントを稼ぎ出しました。

茶髪のテミールに比べ、イオジープは金髪ですので、容姿でも明るく目立っています。

能ある鷹は爪を隠すだったのですね。友人の活躍に、ジェザカイアも嬉しそうです。

ルシフェーラは、イオジープらを見ることと、ルシフェーラという体に入ったことで、第三者の目線で過去の自分を見つめることができました。

アルシャを信じ続けた彼女でしたが、自分の考えは間違っていなかったのか、時間のある今のうちに向き合えたら良いですね。

さて、ジェザカイアを狙った矢は、バルドルが放ったものでした。バルドルたちは、ジェザカイアにとどめを刺さずに、グリーン・ヒルを脱出するようです。

ジェザカイア殺害の目的達成となりませんが(84話)、ルシフェーラとしてはそれで良かったものの、彼らとしては悔しい結果でしょうね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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