漫画「もう一度、光の中へ」70話のネタバレと感想!あらすじまとめ


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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「もう一度、光の中へ」原作:TicaTica、漫画:YUYA、原題:다시 한 번, 빛 속으로

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

毎週土曜に最新話が更新されます(5週連載後、1週休みだそうです)

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漫画「もう一度、光の中へ」70話のあらすじ(ネタバレ有り)

誤解が解け、ようやく落ち着いたイシスとアイシャ。

イシスが、ルーンが正式に皇宮司祭になったから今後頻繁に会うであろうと話すので、アイシャは嬉しく思った。

またイシスは、ビオンの理想像について、愛情深く芯の強い女性が好きだと、アイシャを見ながら答えた。

イシス自身の理想像については、彼があまりにも細かく語るので、アイシャは、女性に興味が無いレベルではなく、全く理解できていないと思う。

そしてその厳しい条件に該当するのが、ルーンなのだった。

その後、孤児の施設について、アイリスと会議をする。

そこでリオテン公国の話題になり、断ったにも関わらず、また求婚状を送ってきたそうだ。

アイシャがまた断ってほしいというと、アイリスは、公子についてはアイシャの意見に従うが、公女についてはイシスの望みが大事だと言う。

アイシャは、いつか兄に伴侶ができるかと思うと、寂しくなった。

すると母が、永遠に変わらないだけでなく時間が経つほど強固で豊かになるのは愛であり、いずれ愛する人と家庭を築いても、互いが唯一の家族であることは、永遠に変わらないと言う。

アイシャはふと、イシスの理想像はアイリスのことだと気づく。

アイシャは、イシスの幸せな結婚のために、気合をいれた格好をして夜会に参戦し、アルミーニャ公女をチェックすることにしたのだった。

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漫画「もう一度、光の中へ」70話の感想

前話のとんでもない勘違いは、すぐに正されましたね。

イシスの理想像は、まるで聖人かのようなアイリスでした。身近にこれほど清らかな人間がいれば、他の令嬢たちが彼の気を惹くには、なかなか難しいかもしれません。

むしろアルミーニャのように、積極的にアピールしなければ、異性として意識もしないかも。すべて守るべき帝国民と考えていそうです。

アイシャは、アルミーニャがイシスに相応しいか確認するようですが、結局はそれもイシス次第なのですよね。

イシスの理想像はアイリスなので、アルミーニャと婚約するのは難しいのでは。アイシャも婚約に乗り気ではないので、今回のリオテン公国との縁談は成立しないのでは。

でもアルミーニャの本心が、国民を何としてでも護りたいというもので、それがイシスに伝われば、状況が変わるかもしれないですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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