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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇帝の子供を隠す方法」原作:Lee Yeonseon、絵:SSAL、文:26、原題 :황제의 아이를 숨기는 방법
恋愛ファンタジー漫画です。
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漫画「皇帝の子供を隠す方法」85話のあらすじ(バレ有り)
カイゼンがテオールを寝かしつけようとすると、テオールは、母とカイゼンがうまくいってないことについて、理由を教えてほしいと言う。
カイゼンは、持ってきた本を読み終えたらテオールに話してもよいと言い、話題を変えようとした。
その本には、剣術大会のことが描かれていたのだが、この国では今は狩猟大会に変わったのだと、テオールに教える。
動物好きなテオールには耐えられなかったので、狩猟大会を剣術大会に変えることにした。
本の中で、剣術大会を優勝した騎士が姫に愛を請うシーンを見て、テオールはこれだと言い出した。
その後、カイゼンは、二人きりで話しかけるなと言われたので、プリンを抱きながらアステルに声をかけた。
カイゼンは、狩猟大会から剣術大会に変わったこと、大会で混ざましい活躍をした選手にはテオールの剣術師範にすることを話した。
また、その選手はセルヴェル・フォン・エクレンになると予想しており、もし剣術師範がセルヴェルに決まった場合、またアステルとの仲が疑われる恐れがあった。
カイゼンとしては、アステルには自分に気を遣って有能な人材を逃してほしくなかった。
アステルは、てっきり離婚した理由を話してくれると思っていたので、一体いつまで隠すつもりなのかと俯いた。
一方、カレンベルク侯爵は、エクレン伯爵と剣で稽古をしていたのだが、カイゼンとアステルの仲が進展しないことにモヤモヤしていた。
また、エクレン伯爵の言い方に引っ掛かりを感じ、ジャクリーンにまた会ったことはあるのかと問うのだった。
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漫画「皇帝の子供を隠す方法」85話の感想
カイゼンは、テオールの質問についてなんとか誤魔化そうとしていましたが、子供はそう思うようにはいきませんよね。
テオールは剣術大会で何か思いついたようです。カイゼンに優勝してもらい、愛の告白をさせるのでしょうか。
しかしカイゼンのほうは、セルヴェルを考えているようですね。セルヴェルもまたカイゼンと同じように、アステルへの愛を忘れることができず、もがいている仲間なので、思うところがあるのかもしれません。
わざわざまた遠ざかるようなことをし、アステルも寂しく感じたようです。
女性を巡る問題は世代を超え、ジャクリーンとエクレン伯爵のこともスッキリまとまっていません。エクレン伯爵はどのような情報を知っているのでしょうね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね