漫画「もう一度、光の中へ」69話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「もう一度、光の中へ」原作:TicaTica、漫画:YUYA、原題:다시 한 번, 빛 속으로

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

毎週土曜に最新話が更新されます(5週連載後、1週休みだそうです)

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漫画「もう一度、光の中へ」69話のあらすじ(ネタバレ有り)

リオテン公国第一公女は、アルミーニャ・リオテン(愛称ミーニャ)という名で、兄アルディエフ(アルディ)と同じく、口がよくまわる手強い人物だった。

ミーニャはイシスに色仕掛けでアピールし、アルディがアイシャに向ける笑顔もそのように見えた。

リオテン公国の初代大公はエルミール帝国から独立した皇子だが、100年も前の話なので血は薄れており、エルミール帝国にとって友好国で軍事同盟を結んでいるとしても、国際情勢でいくらでも変わるため、リオテン公国がイデンベル帝国対抗策として最も早く簡単なのが、この政略結婚だった。

イシスは、歓迎パーティーの準備もあるだろうからと、お茶会の解散をすすめ、アルディも、まだ残ろうとする妹を嗜め、離宮へと戻った。

イシスが、肉食系女子の勢いにすっかり疲れてしまっていたので、アイシャは、兄の理想像は違うのだろうと予想する。

令嬢たちへの返事のため、イシスにビオン公子の理想像を尋ねると、イシスはとてもショックを受けた。

イシスはアイシャに、ルーン神官とは夏至の宴以来会っていないのかと尋ねると、アイシャは、会っていないと誤魔化した。

するとイシスが、ルーンの理想のタイプは知っているかと尋ねるので、アイシャは、イシスがこれまで縁談を断り続けていたのは、イシスがルーンに恋しているからだと勘違いした。

イシスは、ルーンの理想の女性を彼に紹介することで、ビオン公子を想うアイシャの恋路を邪魔させないようにするつもりだった。

イシスもアイシャも、お互いの想い人を勘違いしたので、二人とも大騒ぎになったのだった。

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漫画「もう一度、光の中へ」69話の感想

色々とずれてて、それぞれがパニック状態でしたね。

リオテン公国の公女アルミーニャは、国の未来がかかっているからか、とても積極的でした。イシスはタジタジです。

でもこれぐらい積極的でなければ、重度のシスコンのイシスに刺激を与えることはできないのかもしれません。良い方向に向くかどうかはわかりませんが。

アルディの方は、そこまであからさまではないですが、虎視眈々と狙っていますよね。気が抜けない相手です。

結婚以外で、リオテン公国と強く結びつくことができれば良いのですが、時間がかかるようです。彼らを急かすほど、イデンベル帝国からの圧力は相当なものなのでしょうね。

皇帝ティリオンは、二人の政略結婚を認める気はないので(67話)、何か他の手を考えているのでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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