漫画「実は私が本物だった」89話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다 

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漫画「実は私が本物だった」89話のあらすじ(ネタバレ有り)

キイラは、いつの間にかかけられていた保護魔法のおかげで無事だったが、ラディックは倒れていた。

魔獣がラディックを狙ったので、キイラは防ごうと走るも、間に合わない。

だが、ジョゼフが駆けつけ、魔獣を攻撃する。

ジョゼフが率いてきた騎士団は、魔獣が回復する前にと、一斉に攻撃し始めた。

保護魔法はエレズがかけてくれたのだろうか、と思うキイラ。

魔獣を撃退できたものの、ラディックの意識は戻らず、ミカエルとアラベラは、魔獣発生についての調査や、ラディックが重傷で意識がもどらないことについて話す。

大会に参加していた貴族は、ラディックが真っ先にキイラを助けたことについて、話題にしていた。

ラディックを診てもらったキイラは、意識が戻らないのは魔獣の魔力が原因かもしれないと言われ、神殿にいくことに。

重症とはいえあの程度で意識を失う人ではないこと、これまで全く関心を寄せてくれなかったのに、真っ先に自分のもとに駆け付けてくれたことを考える。

そこへ、エレズが慌ててやってきて、キイラをまわしながら怪我がないか確認すると、ほっとしてしゃがみこむのだった。

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漫画「実は私が本物だった」89話の感想

何故魔獣が発生したのでしょうね。皇室はどこまで調べられるでしょうか。

ラディックは意識を失ってしまいましたが、キイラを大切に思っていることが、ようやく伝わったでしょうか。

でもなかなか殺された恐怖、裏切られた絶望、無かったことにはできないでしょうから、ほんの少しだけラディックの印象が変わったでけでしょう。

キイラは無事でしたが、エレズの魔法のおかげのようです。ピアスがなくても、それなりの防御魔法をかけていてくれたのですね。いざと言うときに頼りになります。

とてもチャラい雰囲気ですが、そのおかげで感情に振り回されることなく、キイラも冷静になれるのでは。

もちろんジョゼフも頼りになります。ここぞというときに男主人公たちが助けにきてくれるので、コゼットの思い通りにはならないようです。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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