漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」223話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」223話のネタバレ

※主人公の骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。

ギスは彼らに対し、やはり期待を裏切らないと言う。

ギスが今にも倒れそうなので、彼は、ギスを守るぞとギルラウトに命じると、ギルラウトは、仲間のデュラハンたちに呼びかける。

彼とデュラハンらが戦いだすと、ヘッドハンターのノペルとルーカスが現れ、既にその軍勢は負けているから自分ら側に来いと言う。

彼は、始まっているというミッシーの言葉(221話)は、このことかと察する。

一方、彼に殺されたはずの魔人/祭司長やウェアウルフは、体を修復しながら、状況を把握しようとする。

祭司長は、骸骨の彼がギスの弱点だと気づき、彼に襲い掛かるが、ギスが間に入り、魔人を肉片に変えた。

ギスは彼に支えられながら、アイツでは私に呪いをかけられないと言う。

ギスの言葉で、彼の呪術知識がLv.2まで回復し、同化率が53.14%→52.49%に下がり、また、祭司長の呪文ではなく、ギス自身を媒体にして呪いが発動されていることがわかった。

ノペルとルーカスは、やはりこのネクロマンサーには魔王の素質があった、本性を隠して魔王の座を狙う実力者だ、そのネクロマンサーが強すぎるがゆえに、因果の副作用を覚悟してでも排除されようとしているのだと話した。

マルパスも戦いは望まず、撤退を促す。

彼は、この世界には廃棄された事実があると、目隠し男が話していたことを思いだす(217話)

ギスは、魔王の小ささに呆れ、いつの間にか集まっていた高位魔族を罵る。

魔族たちは気が進まないようだったが、ギスに襲いかかった。

デュラハンたちも戦うが、デュラハンは未練が無くなったうえで、一度消滅すると二度と復活しない。

彼がギスたちに協力しようとすると、ノペルとルーカスが彼の邪魔をし、ギスがリントヴルムら忘れられた龍たちを、凍った記憶から呼び起こそうとしなければと言う。

隙を突かれ、彼はノペルの槍で、胸を貫かれたのだった。

隙を突かれ、彼はノペルの槍で、胸を貫かれたのだった。

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」223話の感想

魔人とウェアウルフ、修復?回復?してしまいましたね。ギスによって、爆散されましたが、あの状態からでも復活するのでしょうか。そうだとしたら無敵ですよね。

魔人はイメージ的にできなくもないですけど、ウェアウルフが復活したのは意外でした。

さて、ギスが魔王に狙われた理由ですが、彼女が魔王の座をおびやかすほどの実力を持っていたからでした。

それほどのギスですが、灰色騎士には負けていたので、灰色騎士は蒼天の上の存在で、別格なのだなと思います。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

2 COMMENTS

TaoCheng

「諦めるなリントヴルムの太陽と並行する夢を見よ」というフレーズ自体が暗号のようで、全体として地形か何かを暗喩しているかと思っていましたが、リントヴルム、、実在してたようですね。

アイザックですら見たことの無い伝説のモンスター、の記憶を呼び覚ますこと自体がマルパスさえ認める大罪とはどういうことでしょう。

更にギスが魔王の座を狙ったという事自体が彼女の口振りでは身に覚えが無いようで、おそらく廃棄された世界線で起こった話かもしれません。そして魔王たちは世界線全体に共通する記憶(データ?)の領域のようなものを、回帰や蒼天の窓を把握するほどでないにせよ認知している可能性があります。

そして、わざわざ太字で表記された新しい用語「高位魔族」。身体的特徴がさほど共通してませんが何者でしょう?
サキュバスもそうなのでしょうか。彼女はバエルから下僕を引き取れるくらいの身分ではあるようですが。
個人的な推測ですが、彼らは使徒登場以前に人類が暮らしていた"楽園"の管理人の末裔ではないでしょうか。

生前に快楽の限りを尽くさせて、死者に生者を妬むように仕向けて恨みのエネルギーを搾取する、、というビジネスモデルを不当に感じた運営側が使徒を遣わし人類に助け船を出したという仮説はどうでしょう?

死後の優越感のために生きてる間に苦労しようという考えは世界中の宗教で見られますが、使徒の被害は絶望のあまり集団自殺が促されるレベルですからねぇ、、運営のセンスが問われます。

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猫野

リントヴルムは古代のものだから、今の使徒やシステム管理にとっては、WindowsMeが起動してしまうような、古すぎて悪影響があるとかなのでしょうか?
また魔王たちは、深くは干渉できないのでしょうけど、確かに世界線のことは知っているようですね。
高位魔族についてですが、ちょっとパッとしない集団でしたね。サキュバスも同じ種族に思えますよね。
使徒以前の存在であれば、人間界でいう錬金術師のような存在でしょうか。使徒の被害については確かに酷かったですね。
古くても存在し続けられる存在と、リントヴルムのように忘れ去られた方が都合の良い存在と、人間界と魔界のどちらも整理しきれず混在し、揉めているようですね。

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