漫画「ある日、お姫様になってしまった件について」最新話118話の翻訳あらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマLINEマンガRIDIBOOKS(韓国語)で連載中の「ある日、お姫様になってしまった件について」作家Spoon、Plutus、原題・어느 날 공주가 되어버렸다 

ピッコマ版は隔週日曜日に最新話が更新されます。

こちらの記事は韓国語版の翻訳をまとめたものになります。

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漫画「ある日、お姫様になってしまった件について」最新話118話のネタバレ

アタナシアはクロードに、母のどこが好きだったのか、一緒にいて楽しかったかと尋ねる。

クロードは突然の質問に戸惑いつつ、太陽のように明るい性格等と答えだした。

だがクロードに、何故そのような質問をしてきたのか気づかれてしまい、会話を仕事に切り替えられてしまった。

そして、怪しげなオーラをまとうクロードに、残りの書類はエメラルド宮に送るから、全て終わらすように命じられてしまう。

その後、アタナシアは書類と格闘しながら、ここは自分の知る『可愛らしいお姫様』の世界ではないと考えていた。

ブツブツぼやいていると、リリーが、陛下がお姫様を大事にしていること、再び仲の良い家族に戻ったことが嬉しいと言う。

クロードの過保護っぷりに呆れていたアタナシアだが、リリーにも、選ぶのはお姫様だが、お姫様を誰かが拐ってしまうのではと不安だと言われてしまう。

灯を消し、アタナシアはベッドに横になる。

以前は燃えるオベリアの夢を見て不安だったが、今は安定したようだ。

父も癒え、母と会え、ジェニットが隠れて生きる必要はなくなり、父と伯父は和解できそうだと、アタナシアはこれまでのことを思い出し、よく頑張ったと思う。

世界樹が見せた燃えるオベリアの夢は、最悪の状況で起きたことではないかと考える。

ルーカスが言うには、アタナシアの魔力は時間と次元に干渉できるとのことなので、最初の人生の私がジェニットを本の中のお姫様だと思い、二度目の人生では前世を本の形で記憶したのではないかと考えた。

このことをルーカスに相談してみると、その可能性は高いと言う。

アタナシアのやり直したいという意思によって発現し、無自覚のまま転生を繰り返したが、両方の世界が繋がると危険だったため、世界を本という形で調整したのではないかとのこと。

するとルーカスがディナーに誘ってきたので、アタナシアは了承すると、彼は準備のためかすぐにその場から消えた。

そして夜、青年姿でアタナシアと同じ色味の服を着たルーカスは、フチに花を飾ったレッドカーペット等、色々用意して待っていたので、アタナシアは驚くのだった。

漫画「ある日、お姫様になってしまった件について」最新話118話の感想

クロードの、口は笑っているけど目が笑っていないという、なんとも言えない表情が面白かったです。

わだかまりがなくなり、ようやく平穏な日々になってきたので、まだまだ娘と一緒にいたいですよね。

そこで仕事を大量に押し付け、エメラルド宮にしばらく籠らせるという荒業に出ました。

イゼキエルを遠ざけることはできそうですが、ルーカスにはあまり効果がないですよね。イゼキエルはとても不利です。

そんな中、ルーカスはアタナシアをディナーに誘いました。最近のルーカスは積極的ですね。

レッドカーペットの先に、皇室のボートがあったので、船上ディナーでしょうか。料理の載ったテーブルと、ボートのテーブルの形が違ったので、違うかもしれませんが。

さて、アタナシアは自分の能力と、可愛らしいお姫さまの小説について、理解できてきたようです。

『可愛らしいお姫様』は、アタナシアが無意識に生み出した、前世の記録だったのですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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